いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

サブキャラたちの日本昔話

斉藤洋さんの本。 分かりやすくて面白い。 浦島太郎は、亀の語り。 桃太郎は犬、金太郎は熊だ。 それぞれに、オリジナルの話とは違う話になっている。 浦島太郎は謙虚な武士だったが、桃太郎は傲慢で犬はお爺さんのために黍団子ひとつでついて行った。 そん…

レディオワン

犬がラジオのDJをするお話でした。 期待したんだけど、途中からよく分からなくなってしまいました。 まあ、そんな本もありますよね。

白い鳩さん

昼は、コンビニでおにぎり買って、嫁さんと広い公園の人の少ないところで食べました。 白い鳩さんがいました。 ちょっと珍しいかも。

押し合いへし合い

宅急便で初稿ゲラが到着。 11日までに直しをして送り返せなんて、ご無体な。 もう猫たち寝る準備してたのに。 膝の上で押し合いへし合い。

本で床は抜けるのか

ノンフィクション作家、西牟田靖さんの本。 題名に惹かれて借り、引き込まれて2日で読みました。 本の重みで床が抜けた家が本当にあるのか、取材を通していろいろなことがわかってきます。 足の踏み場もないほどの蔵書家、読書家はどのようにしているのか。 …

自転車預かり

珍しくフミもいっしょに行くことになって、自転車三台で天王寺へ。 自転車預かり所は満車でしたので、しばらく待って1人ずつ順番に入りました。 待ってる時に上を見ると、ハルカスがそびえていました。 電車で来たアキと合流して4人で昼ごはんを食べました。…

ポーラをさがして

い〜い物語でした。 さなともこさん作。 東淀川の図書館で手に取ったとき、見返しの絵が猫のシルエットだったので、これは借りねばと思ったのですが、違う本を見ている間に借り忘れて題名も分からなくなっていました。 その本を我が家の近くの図書館で、たま…

いっしょに遊ぼ、バーモスプリンカル!

山本悦子さんの本。 この人らしい温かい物語でした。 ブラジルから来て日本語が全く分からないジュリアナちゃん。 席は晴也の隣になりました。 晴也は、学校では喋れない子。 自分でもなぜ声が出ないのか分かりません。 家ではおばあちゃんになんでも喋るの…

マイブック  2003年の記録

ついにジャムを拾った日がわかりました。 2003年の5月19日でした。 ということは、現在17歳。 大事にしてやらねば。

膝の奪い合い

ニャンちゅうはデカくて、膝に乗ってくるとひとりでいっぱいいっぱいになるのですが、それでもジャムも乗ってこようとします。 それで、こんな感じになります。 腕を添えてやらないと、どちらかが落ちます。

ロス、きみを送る旅

キース・グレイ作。 主人公は3人の男の子、ブレイク、シム、ケニー。親友です。 実はもう1人仲間がいて、それがロスでした。 ロスは事故で死んでしまい、3人はロスのために、彼の行きたがっていたスコットランドのロスという小さな町まで遺灰を盗んで無謀な…