ヨーケ・ファン・レーウェン作。
オランダ語で書かれた物語です。
作者は、オランダ生まれでベルギー在住。
ひょうきんな題名ですが、中身はとても深刻。
パパが戦争に行かなければならなくなり、主人公は一才の時に出ていきとなりの国に住むママの元へ一人で旅します。国境を越えなければならない時、お決まりの請負人に有り金全て巻き上げられ、暗闇で置いてきぼりになります。
それでも、幸運にもとなりの国に辿り着き、言葉の壁や取り調べを切り抜けてゆきます。
戦争をしている国の大人に読んでほしいなあ。
ヨーケ・ファン・レーウェン作。
オランダ語で書かれた物語です。
作者は、オランダ生まれでベルギー在住。
ひょうきんな題名ですが、中身はとても深刻。
パパが戦争に行かなければならなくなり、主人公は一才の時に出ていきとなりの国に住むママの元へ一人で旅します。国境を越えなければならない時、お決まりの請負人に有り金全て巻き上げられ、暗闇で置いてきぼりになります。
それでも、幸運にもとなりの国に辿り着き、言葉の壁や取り調べを切り抜けてゆきます。
戦争をしている国の大人に読んでほしいなあ。