2024-02-10 学校に行かない君が教えてくれたこと 今じんこさん作。 学校に入学してまだ一月しかたっていない5月、長男のもっちんが学校に行きたくないと言いだした。 それからの苦労の連続を描いている。 その暗黒のトンネルから抜け出して作者が気づいたのは、「不登校」が問題なんじゃなく「不登校は問題だ」と思い込む大人が不登校を問題にしているだけだということだ。 今、もっちんもお母さんである作者もとても幸せです。