いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

わたしはスペクトラム

物語の3分の2くらいから、明るい兆しが見えてきた。それまでは重苦しい展開でした。

思い通りにならなくて何もかもうまくいかず、イライラを爆発させてしまう主人公。

みんなと溶け込みたいのに、変な子と思われてしまう。

誰にも分かってもらえない。

 

自分のことを見つめられるようになるにしたがって、少し折り合いがつけられるようになっていく。

 

作者は、自分自身が自閉スペクトラム症のリビー・スコットと作家のレベッカ・ウエストコット。

 

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