いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

推古天皇陵

近くまでは来ていましたが、ここまで来るのは初めて。 なんとなく、奈良の飛鳥を思わせるような風景。 推古天皇陵は帽子のように木を乗せて、毅然として存在感を放っていました。

芸術大学

山があったり、大学があったりで、芸術大学のへりをぐるっと回って行きました。 お城のような建物は、芸術大学です。 中はどうなっているんだろう。

スクールバス

校区が広いんでしょうね。 これから出発するみたいで、出番を待っていました。

念佛橋

いい感じの橋でした。 名前の由来が知りたくなります。

一須賀神社

この辺りは蘇我氏が勢力を誇っていたところで、「すが」も「そが」がなまった地名だと言われています。 境内には茅の輪くぐりの用意がされていました。 なんと、まさに今日が穢れを祓う日だとか。 一足お先にくぐらせてもらいました。

石川

川を渡って土手のベンチで、朝食タイム。 河川敷の小屋にはネコさんが。 飼われているのかな。

富田林駅

残念ながら、無人駅になっていました。 南口は、金剛バスが発着するロータリーです。 楠木正成さんゆかりの石碑が立っていました。 明治時代に立てられたもので、大久保利通さんが関わってたそうです。

始発

始発や終電は、ちょっと違った行き先表示なので面白い。 5時32分発は、河内長野行き。 河内長野行きは、この一本だけです。 途中他の列車に追い抜かれることなく、終電まで行くみたい。 今日は、富田林まで行く予定。 テレビで推古天皇陵があるのを知ったの…

中将餅

當麻寺の駅前にあるお店。 あんこの乗ったよもぎ餅です。 お店は7月1日から1ヶ月間のお休みに入るそうです。 ギリギリセーフ。 うちの家族には好評なので、お土産にしました。

史跡の丘

名前に惹かれて行ってみましたが、草ぼうぼうで、荒れ果てたところでした。 それでも、古墳のてっぺんから景色が眺められました。

綿弓塚

建物の中は、休憩所のようになっていました。 芭蕉が竹内街道に来た時に、世話をした千里という人の家があったところらしい。 芭蕉はここから、當麻寺に参ったりしたそうだ。 俳句関係の掲示や書物がきれいに整えられていました。

建設中

竹内街道を少し上って行くと、エアストリームのキャンピングトレーラーが目に飛び込んできました。 どうやら、カフェになるらしい。 キャンピングトレーラーの窓には、ドリームキャッチャーがぶら下げられていたりして、アメリカっぽい雰囲気を醸し出してい…

長尾神社

赤い鳥居に誘われて寄ってみました。 竹内街道の東の端にあたる場所だそうです。 古代二上山を越えて大和に帰ってきた人々の目印になったことでしょう。

パタパタ

当たり前の風景で、あまり意識してなかったけど、河内松原にはまだまだパタパタがあったんだ。 昨日はここで乗り換えて、磐城まで行きました。

こちら、まほろば動物病院

鷲塚貞長さん著。 交通事故に遭ったタヌキを助け、3本足のネコの貰い手を探し、巣落ちした鳩の雛を育て、車に閉じ込められた2匹の犬を救出し、くちばしにプラスチックの輪っかが引っかかったアヒルを捕獲し、動物園で爪が伸び過ぎて化膿したライオンの手術に…

阪急梅田駅

先日夜に、阪急梅田駅に行ってきました。 今は、大阪梅田駅というそうですね。 10面9線の大きな駅です。 小さい頃に、迷子になりかけた記憶が朧げながら残っています。 目の前で電車のドアが閉まってしまい、家族とはぐれたときは怖い思いをしました。 電車…

べんてんひろば

朝、弁天町の交通科学館があったところに寄ってみました。 駐車場とテニスコートになっていました。 こんな狭いところだったんだー、と思いました。 電車やバスや船の模型が展示され、押せるボタンは片っ端から押しまくったものでした。 今は、べんてんひろ…

アップルバウム先生にベゴニアの花を

ポール・ジンデル作。 英語圏では、有名な作家さんらしい。 ぼくは、初めて知った。 アップルバウム先生の教え子だったヘンリーとゼルダの語りで、物語が進んでゆく。 2学期が始まって2人が学校に行くと、アップルバウム先生がいた理科実験室には、違う先生…

れんこんちゃんのさがしもの

大好きな戸森しるこさん作。 お父さんの手伝いで、れんこんを切ったれおくん。 れんこんの切り口が顔に見えたことから、物語が展開します。 れんこんの切り口が顔に見えるのは、あるあるですね。 楽しいのは、そこから。 れんこんがしゃべり出して、煮ものに…

家ネコのボクが、にんきものになるまで

ヤスミン・スロベック作。 作者は、フィリピン出身、アメリカ在住。 「ネコ対ヒト」というマンガ形式のブログを描いている人。 黒猫のオリバーの家に、チビネコがやってくるお話。

今日は月に一度の例会でした。 皆さん忙しかったようで、参加者はZさんとぼくの2人。 でも、いろいろしゃべって学んで、時間はあっという間に過ぎました。 帰り、自転車で池のそばを通ったら、池の表面は一面の蓮の葉っぱに覆われていました。 冬は、濁った…

まいごのしにがみ

いとうみくさん作。 この人の作品は、どれもおっと思わせるところがあって好きです。 この物語では、しにがみがこの仕事に向いていないので転職します。 エプロンをつけて花を届ける仕事は、この人にぴったりだと思えました。

はるか1号

天王寺で出会いました。 ハローキティーはるか。 関空行きです。9両編成。長いなー。

猫に枕

小判は役に立たないけれど、枕は猫に役立ちます。

きつねの橋

久保田香里作。 主人公は、平貞道。 同じ郎党の季武(すえたけ)と仲が良い。 この人の名前を見て、竹崎季長を思い出した。 定道は、手柄を上げたいと願っているが、なかなか上手くいかない。 ふとしたことから知り合った白ギツネと、絆が深まってゆく。 共…

あご乗せ

自分の腕より、椅子の足のほうが涼しいようです。

五七五ぼくのとなりはブラジル人

万乃華れん作。 先生に川柳を作らされることになるんだけど、隣の席の子はブラジル人。 はじめは嫌だったけど、だんだん仲良くなっていく。 だけど、おばあちゃんは偏見の目で決めつけてしまう。 ブラジルの人も普通の人だと気づくまでの物語です。

跨線橋

帰り、跨線橋から王寺行きを撮りました。 快速が通過してからやってきた天王寺方面行きは、221系。 やったー、クロスシートで帰れます。

弁天橋

踏切から降りていくと、赤いかわいい橋があります。 70年ほど前に架けられた橋のようです。 ずいぶん長く、大和川を見守ってきたことでしょう。

旧大阪鉄道亀瀬隧道

地滑り資料室があり、その少し東に1931年の地滑りで崩落したトンネル跡があります。 2008年にその一部が、良好な状態で見つかったのだそうです。