2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧
木製の改札口がいいですね。
はっとう駅で、緑の若桜号と行き違え。 駅の裏には、貨車が静態保存されています。 ワフってあるから、屋根付きの車掌車なのかな。
どうしても雪の上の足跡が気になります。 山の方から出てきて、線路を渡り、川へ水を飲みに行ったのでしょうか。 歩いてる姿まで、目に見えてきそうでした。
面白かった。 2匹が爪研ぎハウスをリフォームするところも楽しい。 何気に映っている野球の試合。 投げているのは、我が軍の福ではありませんか。
青と緑と赤の車両があります。 帰りのは、赤の八頭号。 座席に、木のテーブルがついているのがうれしい。 車体側面外側には、若桜鉄道の駅名が全て書いてあります。
外も内もオシャレな駅です。 若桜鉄道の本社もあります。
雪が重そうだなあ。 いつかピンク色に塗り替えられるのかなあ。
猫たちは、いいところをホントによく知っていますね。
ぐるっと回り込んで、道の駅に到着。 裏に回ると12系客車がいました。 前に来たのは夏でしたので、屋根に雪を乗せた姿は初めて見ました。 ここに来てもう10年ほどになるようです。
若桜駅到着。 スタンプ押して、鉄印をもらってから、先にカリヤ通りをチラッと一周。 お正月だし、雪だしで、ひっそりしたもの。 駅に戻る途中の細い道でおばあさんが家の前で雪かきしてはって、挨拶したら、そのお家の前だけ雪を溶かす水が出なくなっていて…
いよいよ次が終点若桜です。
雪の上に足跡発見。 夜の間に歩き回るんでしょうね。 つけていったら、動物に会えるかなあ。
郡家から若桜まで、19.2キロ、9駅の路線です。 八頭高校前は、前に来た時には高校生がたくさん降りていった駅。 こころ旅のお手紙では、お手紙の人の高校時代にはまだこの駅はなく、郡家から歩いて通ったそうな。 安部駅は、寅さんのロケが行われた駅だそう…
郡家の駅前をぶらぶら。 といっても雪なので、あまり遠くまでは行けません。 車道も歩道もちゃんと雪かきしてくれてるんですけどね。 鳥取方面から、スーパーはくとが来ました。 少し早めに駅に入り、車内で出発を待ちました。
ようやくやってきました、郡家駅。 若桜鉄道のフリーきっぷは、観光案内所で買えました。 この駅で1時間待ち。 でも、若桜鉄道の車両は、もう入線しています。 バイクの聖地隼駅のラッピング車両です。
沖昌之写真。 池澤春菜・いしいしんじ・前田司郎文。 今泉忠明解説。 池澤春菜さんの「化身」がいちばんよかった。 そうか、ねこは昔ドラゴンだったのか。
列車はどんどん下って智頭へ。 智頭急行はここで終わり因美線になりますが、この列車は鳥取行きなので、乗り換えなしで進んでいきます。 今まで上から見下ろす景色でしたが、線路が地上に下りると、風景の見え方も全然違います。 郡家駅には、前は鳥取方面か…
ピンク色で有名な駅です。 恋のつく駅名は、全国で四つあるそう。 1日の乗降客数は、3人ほど。 車に乗ってくる人がほとんどとか。 智頭線で数少ない踏切があります。
あわくら温泉駅を越えると県境です。 今度は、ゆっくり温泉に浸かりに来たいものです。雪を見ながら温泉なんて、極楽ですね。
石井駅のあたりから、積もった雪がちらほら見かけられるようになりました。 宮本武蔵駅は、霧の中。 駅前の銅像は、レンタサイクルで大原駅から来た時に見ました。 大原駅で少し停車。 霧が晴れると、雪景色が一層きれいに見えるようになりました。 写真を撮…
そよかぜさん著。 作者がこれまでに飼った猫たちのことを綴っている。 不思議な出会いや、哀しい別れ、どれも身につまされる。
いよいよ出発。 智頭急行はだんだん高度を上げ、山陽線を見下ろしながら、右にカーブしていく。 トンネルに入って、山陽線とはさよならだ。 まずは、千種川に沿って北上してゆく。 宮脇俊三さんが、どこかの本で書かれていた通りだ。 「河野原」は、「こうの…
隣の山陽線の普通列車が、ヘッドマーク付けてるんだけど、なんだろー。
今日お世話になったフリーきっぷ。 上郡〜智頭の片道運賃よりも安い。 知らずに買ったのですが、なんと利用期間が定められていて、冬季は12月10日から1月10日まででした。 たまたま、うまい具合にこの期間に当たっていました。ありがたやー。
上郡駅の智頭急行の駅舎の掲示板に、貼ってありました。 上郡の学校の特別支援学級の子らの、作品だそうです。 こういうの見ると、ガンバレーと声かけたくなる。
上郡駅で遭遇。 ここでスイッチバックして、岡山に向けて去って行きました。
ここまで乗ってきた大阪駅6時の快速には、1両目に輪行袋を持った人が2人も乗ってはった。 ぼくは今日は手ぶら、上郡で下車。 智頭急行に乗るため、この駅でやらなきゃならないことがいっぱいある。 まず、智頭急行の改札に行ってフリー切符を買い、鉄印もも…
ジェイミー・シェルマン絵、マイケルマオラ出版社文、角田光代訳。 行きの快速の中で、読み終えた。 絵と短い言葉と、角田さんの文で構成された一冊。 角田さんの文はとてもいい。実にいい。素晴らしい。 特に猫について書かれたものは、よくぞ書いてくれた…
JRの初乗りです。 目覚ましのおかげで、起きることができました。 ネコたちごめんね、行ってくるよ。 智頭急行と若桜鉄道に乗る予定です。 さて、どうなりますことやら。
ハングルで書かれた絵本。 うちのニャンちゅうと同じ茶トラ猫だったので、借りてきた。 翻訳アプリで読みました。 尻尾の先だけ白いのも、ニャンちゅうとそっくり。 ちょっと怖い顔なんだけど、タンスの中を冒険し終えて、玄関でお迎えする顔の可愛さといっ…