2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
高木護の詩集。 書庫資料の待ち時間の間に、図書館で読んでしまった。 この人らしい、地べたにへばりついているような詩。 偉そばらない、圧倒的な力強さ。
昼から、雨のやみまを見て、隣の区の図書館に行く。 6冊返して、5冊借りた。 帰りは、雨だった。 スタジアム前を通る。
中澤晶子さん作。 中澤さんは広島在住。 修学旅行で広島を訪れる横浜の中学校と交流して24年が経つそうだ。 現代の中学生を主人公にして、五つの物語を書いた。 「弁当箱」「ワンピース」「くつ」「いし」「ごめんなさい」が収められた短編集。 一緒に収めら…
ジャミル・シェイクリー作。 作者は、クルドの人。 クルディスタン(イラク北部のクルド人の住む地域)生まれ。 戦争が激しくなり、1989年にベルギーに渡る。 この物語は、オランダ語で書かれた。 作者が小さいころの思い出をもとに書いた作品です。 ガジェ…
堺の図書館に行ったとき、オススメ本のコーナーで、この本がパッと目に飛び込んできた。 『子ぎつねヘレンがのこしたもの』は以前読んだことがある。 それをもとに映画ができてたんだ。 太一が獣医大学にヘレンを探しに行ったとき、目が見えず耳も聞こえない…
21日でしたので、おばあちゃんの代わりに、嫁さんとお大師さんに行きました。 店は出ていましたが、いつもより人はぐんと少なくなっていました。 おばあちゃんがいつも買うところで、槙も買えました。普段は早くに売り切れてしまうのに。 お客さんが少ないか…
初めて知ったことがいくつもあった。 例えば、「聴者」という呼び方。 「健聴者」というのがふつうかなと思っていたが、「健」とつくと「ろう者」を下に見ている言い方になると気付かされた。 ろう者にとって日本語は外国語のようなものであること。 だから…
また一人、大好きになれそうな人を見つけた。 生きていたら、うちの父もこの人のことを好きになったのではないかと思う。 ほかの本も追っかけてみるぞ!
切ってシート、交換してもらってきました。 丸い切手なんですね。
土曜日の例会を中止にしたので、会場にキャンセルの手続きをしに行きました。 一応電話で連絡はしたのですが、書類を出さないといけないのですね。 受付のカウンターでは、隣りで学生さんらしき人が2人、相談しながら会議室の申し込みをしていました。 そう…
ニャンちゅうが2階の窓から首出して、下をじっと見つめているなと思ったら、下にみかんちゃんがいた。 給湯器の上がほんのり暖ったかいんだろうな。
村上しいこさん作。 真歩の中学の陸上部では、次期キャプテンは引退する3年生が指名する。 リレメンでそれぞれに秀でたものを持っている他の3人に比べ、ごく平凡な真歩がキャプテンに指名された。 部をまとめらない真歩は記録も伸び悩み、一年生の新入部員に…
古墳が町並みにしっくり溶け込んでいるような気がする。
どれが古墳か分かりにくいところ。 わかるのはこの辺りから、堀の水を西の低い方へ流し出すようになっていること。 当時の人は、上手いこと考えたんだな。
ここものんびりした古墳。 ベンチの一つもあったらいいのにな。 日向ぼっこしたい。
いいお顔してはります。 大仙古墳の側道で。
ここのベンチに座って、ペットボトルの残りのお茶を飲む。 帰るためのエネルギーチャージ。
ほんとに古墳が多いなあ。 小さい古墳なんだけど、もちろんうちの家より広い。
さすがに大きい。 大人用と子ども用の入口が違う。 どっちも入った。 佐川さんと森下さんの本を探すも、どちらもなかった。 でも、大人用で3冊、子ども用でも3冊借りた。
遠足の下見で同僚の先生に教えてもらい、本番もコースに入れた。 今日は入り口だけ!指をくわえて眺める。
その当時の古墳らしく作り直してあるみたい。 階段でてっぺんまで登れる。 堺の街並みを望めた。
ニュージーランドのウェリントンと姉妹都市なんだそうだ。 ウェリントンは、ぼくも行ったことあるぜ。 ちがった、オークランドやったっけ。 もう忘れた。
3番目の大きさの古墳らしい。 大仙古墳には何度も来たけど、ここまで足を伸ばすのは初めて。 やはり自転車はうれしい。 海岸線に並行に作って、海の上からでも美しく眺められるようにしたそうだ。 古墳の高さはこちらの方が高く見えた。 大仙古墳の何かぼや…
大仙公園に入り、中学年の遠足でお弁当食べた草原を目指す。 そこで、お弁当タイムにしたけど、風が冷たかった。 やっぱり春がいいなあ。
ようやく角っこに辿り着く。 ここから短い方の一辺を走って、古墳正面を目指す。
人の家の庭みたいになってる。 これも大仙古墳のすぐ横にくっついてある。
いよいよ大仙古墳の横に来た。 表示によると、一周2850メートルもある。 皇居じゃないけど、周りをジョギングしている人もいる。 やっぱり、デカすぎ。
面白い名前。 うーん、ちょっと入りにくい。
三国ヶ丘の駅を越えて、いよいよ大山古墳の横を通る道に入る。 こないだ雨の日に来て、嫁さんの寒いから帰ろの一言で断念した道だ。 曲がってすぐのところに最初の古墳があった。 源右衛門山古墳。 なんでこんな名前ついたんでしょうね。
桜珈琲のお店はとても混んでいました。 駐車場も空きがないくらい。 席があくまで待ってもいいんだけど、古墳も見に行きたいし、コンビニ弁当買うことにしました。