いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ロングピロピロ

どこにも行けなくて退屈してるおばあちゃんとうちの母に、昨日届けて来ました。 早速10回吹いたそうです。

お地蔵さん

昨日の朝、ピンポイントで買い物に行く。 11時開店より少し早く着いたので、ぶらぶらしてみた。 お地蔵さんがあった。 普段は通り過ぎてしまうのに、暇にしてると色んなことに気がつくもんだなあ。 ハルカスもきれい。

ウルフムーン

一月の満月をウルフムーンというんだそうですね。 嫁さんに教えられ、写真を撮りにいきました。

恵我図書館

アットホームな図書館でした。 男性の司書さんがおられました。 お日様の当たる南向きの窓があり、柔らかそうな椅子が置かれていました。 料理の本を3冊借りました。 恵我ノ荘駅から、電車で帰りました。

踏み切り

一昨日の旅の続きです。 東除川を辿ってようやく近鉄電車の線路に到達しました。 少し高鷲側に戻り、踏切を渡りました。 最後の目的地は、恵我図書館です。

クマに森を返そうよ

沢田俊子著。 「クマを森に」じゃなくて、「クマに森を」となっていることからも、クマのことを大切にしてるなあと思う。 エサを求めて人里に降りてくるクマを殺してしまうことにはいつも心が痛む。 山裾に柿の木が植えられているのは、昔の人がそこをクマと…

東除川

地図を見て走ってたつもりだったのに、ボーッとしてたら、東除川の方に来てしまってた。 まー、いいや。 恵我之荘まで行くことにしよー。

菅生天満宮

狭山市と美原の境目あたり。 牛さんもいてはった。 なでさすることはできなんだ。 この辺りは未知の世界。

トンネル

南海高野線のトンネルです。 もちろん、くぐります。

狭山池

大きな道路をくぐると、狭山池にでた。 お水が少ない。 池の西側の土手を進む。 風がきつい。 飛鳥時代に作られたんだそうだ。

西除川

ついに西除川発見。 先ほどの松林寺からずいぶん下って来たところ。 この川に付かず離れずで行くことにする。 ネコがいたんだけど、リュックの中かき回してもエサの持ち合わせがなかった。 ザンネン。 草に紛れて待ってくれてたんですけどね。 ごめんよ。

ムクロジ

河内長野に5本しかない木だそうだ。 実は、羽付きの羽に使われるらしい。 クロモジと紛らわしい。 春日神社の境内にあった。

松林寺

西除川を探して走っている時に、通りかかったお寺。 太子堂で拝ませてもらった。 赤い幟がたくさんはためいていた。

寺ヶ池

以前の記憶を頼りに坂道をのぼる。 信号の向こうが池のはず。 やっぱりあった。 こんな高いところに池があるなんて、不思議。 池の横の散策路を下ってゆく。

河内長野図書館

地図であっち見たりこっち見たりして、場所を調べた。 そしたら、今いるコーヒー店のすぐ向かいだった。 なんとラッキー。 読みたい本が沢山ある図書館だった。 本の並べ方が五十音順でなく、テーマごとにまとめてあって見やすかった。 寄贈された本をリサイ…

河内長野店

嫁さんが宝塚に行ったので、ぼくは河内長野を攻略することにした。 自転車かついで電車に乗る。 電車通学の高校生がたくさん乗ってた。 河内長野の駅からは、自転車で。 七つ辻からは少々方角があやふやになりつつも、小学校が目印になった。 大きな通りを渡…

足考

高木護著。 読めました。 九州弁が羨ましくなる。 この人のように、自分の足に喋りかけてみようと思う。

ミカンを買いに

今日はベランダのペンキを塗りに来てもらう日で、5時過ぎまで作業をしてはったから、家を出られなかった。 おばあちゃんがミカンがほしいと言うので、終わってから商店街に走った。 お店はもうシャッターが半分下りていてもうダメかなと思ったけど、下から覗…

もう悪口なんかいわせない

オランダの物語。 クラース・ファン・アッセン作。 ダー二は、運河の船の家に住んでいる。 お父さんが廃品回収業をしているので、いじめられているが、負けていない。 薄暮に父さんの話を聞く場面がとても良かった。 どうしてかっこいい軍曹を辞めて廃品回収…

諦める力

為末大著。 「諦める」は、マイナスの意味で捉えられるが、「明きらめる」というプラスの意味もあるのだそうだ。 著者も、100メートルを諦めたことで、400メートルハードルで力を発揮できた。 読みながら、これから何を明きらめていこうか、楽しみになってき…

子ぎつねヘレンがのこしたもの

たった1ヶ月の命を精一杯生きたことが伝わってきた。 目も見えず、音も聞こえず、匂いもわからないのに、竹田津さんや奥さんの足音に反応し、尻尾を振る姿が目に見えるようだった。 後ろ足と尻尾を無くしたメンコがお母さんがわりになって、自分は食べずにヘ…

空へのぼる

八束澄子作。 桐子と乙葉の姉妹の独白で、物語が進んでいく。 桐子が中学生の時に乙葉が生まれた。 7ヶ月の時、父母は2人を置いていなくなった。 施設に預けらそうになった時、唯一の身内のおばあちゃんの妹が育ててくれることになった。 その「おばあちゃん…

しまい忘れ

ベロ、しまい忘れて寝ています。

たかが犬、なんて言わないで

ノルウェーの作家リブ・フローデ作。 犬が飼い主のおばあさんを亡くす場面から始まる。 なんだか映画みたい。 主人公ヤーコブは、愛犬のブスターを突然亡くしてしまう。 野良犬になったおばあさんの犬は、ヤーコブと出会い長い時間をかけて離れられない仲に…

九九CD

知り合いの2年生の先生が欲しいというので、郵便局から送ってきた。 ついでにお話ドリルも入れた。 ぼくはもう二度と使うことないから、役立ててもらえたらうれしいな。

リンデ

ときありえ作。 主人公は、リロ。本名は、理一郎。 3年前に交通事故でママを亡くし、パパと2人暮らし。 3年経っても心の傷は癒えない。 そんな時に、バーニーズ・マウンテンドッグのリンデの世話をすることになる。 大型犬なので、散歩やシャワーも大変。 特…

小さな可能性

オランダの物語。 マルヨライン・ホフ作。 キークのパパは、よく戦争に行く。 今回もまた、戦争に行こうとしている。 戦うためではなく、たくさんの人を助けるためだ。 お医者さんなのだ。 ママとキークは不安な日々を過ごす。 パパが無事に帰ってくる可能性…

大林くんへの手紙

たくさん手紙を書くんだろうなと思っていたら、結局最後まで手紙を書く事はなかった。 人にはそれぞれのやり方がある。 大林くんは、ずっと学校を休み続けている。 毎日葉書を出すようになった宮子に対して、主人公の文香は、大林くんの席に休み時間ごとに座…

夕焼け色のわすれもの

たかのけんいち著。 夕方、団地の転校生の家にプリントを届けにいくと、昭和40年ごろの世界にタイムスリップしてしまう。 そこは、古本屋を営むおじいちゃんの持っている本に出てくる世界と同じだった。 その本の作者は、なんとおじいちゃん自身だった。 お…

カード

図書館から帰りしな、地下鉄乗ろうとして、自動改札に図書館カードを入れそうになりました。 おっと、あぶないあぶない。 図書館と駅とくっついてるんです。 言い訳にはならないか。