2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
めっちゃ分かりやすいランドマークだ。 通り越してしまうところだったけど、黄色い建物がチラッと目に入ったおかげで、迷わずにすんだ。 この建物には、ぼくらがお世話になっている本屋さんもむかし店を出していたんです。 この湯川家具が見えると、目指す珈…
ここも中継地点。 今、陸上の物語を読んでいるので、ふらふらとトラックの方へ引き寄せられていく。 マラソンか何かの受け付けが始まるらしく、ゼッケンが用意されていた。 トラックの白い線が眩しい。
途中ちょっと寄り道。 今日はもっと遠くまで行くけど、ここを目的地にして、のんびり本読むのもいいかも。
自転車で出かけます。 今日は単独行動。 珈琲店と図書館と古墳が目的地です。 朝ごはん食べずに出発したので、とりあえずは珈琲店を目指します。 下高野橋で大和川を渡りました。 おっ、さくらライナーが来た。
この2冊も、明日返しに行く予定。 ここ数日の主に晩ごはんづくりに、大変重宝した。 美味しそうな写真で紹介してあるので、自分の食べたいものを選んで作ることができた。 鶏胸肉のしそ巻き焼き、あんかけおかゆ、中華コーンスープ、レンジチャーハン、酢鷄…
昨日はガスの点検に来はるので、片付けしなければならず、家を一歩も出ず。 今日は、午前中おばあちゃんに牛乳届けるために歩いてスーパー行ったのと、夕方自転車でキューズモールに行っただけ。 ほとんどロックダウンです。
この物語にもいじめをする男の子が出てくる。 周りの子がどうしていいのか分からないのも、前の物語と同じ。 クラスの担任の先生も全然頼りにならない。 この物語で、いじめられている子や周りの子が、勇気を出してくれたらいいなあ。 竹田まゆみ作。 岩崎書…
悲しい結末でした。 トビーには、もっと生き続けてほしかった。 トビーのような人を悪者にしない世の中になるのは、もっと後の時代になってからですもんね。 アンセルさんもドイツ系ってだけで、石を投げられてる。 トビーを葬った丘の上に立ち、その後何年…
とてもいい話でした。 舞台は、イギリス中部にある町レスター。 主人公ハーヴェイが引っ越してきた家のお隣さんがミックでした。 ミックは人種差別主義者のじいさん。 ハーヴェイの家族は、頭にターバンは巻いていないけど、敬虔なシク教徒でした。 さあどう…
アヴィ作。 7つの短編集。 すべて、男の子が主人公。 この話がいちばんいいなと思って次のを読むと、やっぱりそれの方がいちばんいいなと次々思う短編集でした。
読んでいる途中で、前にも読んだことあると気づいた。 でもまあいいや、忘れてるし。面白いし。 慧たちの集落にやってきたコズエは、変わった子だった。自分を宇宙人だと言うし、常磐城の石垣は撒くし、みんな粒から出来ていると言うし。 慧の感じるように、…
斉藤洋さんの本。 ナマズの〈コリドラス〉と作家の〈私〉が交互に語り合うショートショート集。 図書館流通センター発行の冊子に連載されたものだそうです。
森下典子さんが体を張って取材した記事をまとめた本。 この人の文章のうまさには、舌を巻く。 弱冠30前後の時の作品なのに、深みがある。 同じ年頃に書かれた文章でも、その人がその年齢を迎えた時代が違うと、味わいが全然違う。 ぼくは、この人のエッセイ…
長江優子作。 パンのサンドイッチかなと思ったら、主人公たちが取り組むのは砂のサンドで作る砂像でした。 砂像の作り方を初めて知りました。 はじめ大きな砂山を作って、それをバターナイフなどで削っていくのです。 鈍色や濡羽色などの色を表す言葉が新鮮…
めちゃくちゃ面白くて、読み始めたらやめられなくなりました。 D.J.ルーカス作、とありますが、本当はサリー・グリンドリー。 D.Jとマックスの手紙のやりとりだけで、物語が進んでいきます。 作家と読者の男の子のやりとりが素直で楽しい。 本の袖にある著者…
今朝は嫁さんのお供をして、ユニクロに行った。 A店になかったので、K店まで足を伸ばした。 途中、通った我孫子町駅。 ここも地下鉄はあびこ駅で、南海は我孫子前、阪堺線は我孫子道とややこしい。
今朝も、辞めたはずの職場でピンチに立たされる夢を見たが、その中にミュウミュウが出てきてくれた。 運動場にかけつけようと部屋を出たら、ミュウミュウも飛び出してしまい、別の部屋に戻したんだけど、大丈夫だろうかと心配している夢でした。 もっとなで…
まんがなので読みやすかった。 アンテナが鋭すぎて、いっぱいいっぱいになってしまうんですね。 薬で、ドーパミンを抑えることで改善され、社会復帰できる病気なんだと知りました。 以前受け持った子や、保護者を思い出しながら読みました。 なありぃ先生に…
奈良が舞台。 主人公は、東京から引っ越してきた陽太。 関西弁に馴染めず、なかなか友達ができない。 卒業を前にして、ホームレスから犬を託される。 ブタのような顔のフレンチブルドッグ。 迷い犬かもしれないから、飼い主を探してほしいと。 飼い主を探し…
JRは浅香駅。 南海は、浅香山駅。 ややこしいなあ。
堺市駅前にある図書館に向かう。 パソコンで印刷した地図には、駅からの行き方が示されているんだけど、ぼくは自転車なので反対方向から行くかたち。 勤労者センターや文化会館の案内は出てるんだけど、どこにも図書館は書いてない。 おっかしいなー、近くま…
ようやくお店の多い駅前通りのようなところまで来ましたが、シャッターが降りてる店ばかり。 もしかしてもうないかも、あっても休んでるかもと思いつつ進んでいくと、角っこにありました。 しっかり開いていました。 上生菓子をおばあちゃんと母用に、いちご…
ここでちょっと休憩。 目指す和菓子屋さんは、JRの駅の近くと思っていたら、南海線の浅香山駅の近くでした。 態勢を立て直して、再出発。
吾彦大橋で大和川渡る。 景色がきれいなので、土手を行くことにしました。
空がきれいですね。 久しぶりにダホンでお出かけ。 堺へ行きます。 図書館と和菓子屋さん巡りの旅。 途中、長居公園で一休み。
鳥取出身だと知って読んでみた。 テレビと同じ語り口。 全力で走ってはるなと思う。 イモトアヤコ著。
我が地方にも雪が降りました。 珍しいことです。
ターミナルでない、人の少ない本屋さんに行きました。 目当ての本を探したら、エッセイのはずなのにそこにはなく、新刊のコーナーにもありませんでした。 平積みのところも、書棚も、2回3回と探しましたが、やっぱりありません。 題名で探し、作者名で探しし…
吉野万理子さんの本。 父と二人暮らしの時生。 意に反した転校でふてくされている。 新しい山の学校は複式学級で、17人しかいない。 一人一人の机に風船が付けられている。 まるで意思があるように、その風船が時生たちを守ってくれる。
花里真希作。 舞台はカナダ。 東京からカナダに引っ越してきたあおいが主人公。 空想の世界に入り込む癖があり、東京では変なやつと思われていたので、カナダでは普通にしようと思っていた。 でも、普通って何か分からなくなる。 英語ができないのもからかわ…