いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

透きとおった糸をのばして

宇治で電車に乗ってから読み始め、目が離せなくなりました。
夜、家で読了。
ちなみと口を利かなくなってから何ヶ月と何日と数えていた主人公が、もう何日たったか数えなくなっていて、心の傷が癒えてホッとしました。
梨本君のバンド「ゴールドスティック」の佐々木さんも味があってよかった。 老人ホーム慰問の場面がとてもよかった。