2011-11-28 14歳のノクターン 読み終えました。とてもよかった。 舞台は東京の、ある私鉄沿線の中学校。 時代は昭和30年代。 豪徳寺って、どこにあるのか知らないけれど、行ってみたくなりました。 もちろんこの物語の世界がそこにあるわけないのですが、ちょっとでも長くこの物語の空気の中にいたい という気持ちです。 テレビのスイッチを消すとブラウン管の光が小さくなってパッと消えたという表現があって、そういえばそうやったなあとなつかしかったです。 物語のあらすじとは全然関係ありませんが。