四年生くらいの男の子が、
「こんにちわんこそば」と正平さんを迎えてくれた神明小学校の校門です。
すぐそばの神明社の森は、テレビの通り一帯が木に囲まれた静かな場所でした。
カッパがいるという池は、昼間なのでそれほど怖い感じではありませんでした。
続いてもう一つのとうちゃこ場所、兜山古墳に向かいます。
昔は木に覆われていたそうですが、今は芝生が敷き詰められて綺麗な古墳でした。
てっぺんに八幡神社が鎮座しておられます。
鯖江の町や走ってきた東の山並みが見渡せました。
電車の音がして反対側を見ると、福井鉄道の電車が駅に着くところでした。
ここは、お手紙を読むのにぴったりのところですね。