介助員としてうちの支援学級に入っている若手さんが教育実習で抜ける間ピンチヒッターとして来てくれていたN先生。
今日が最後の出勤日でした。
よく動いてくれる方で、プールがあったり、運動会の練習がひしめいている時期に、とても助かりました。
ところが、管理職は最後の日であるにもかかわらず、離任のあいさつの時間をとりませんでした。
全然意識になかったみたいなのですね。
これには支援学級の同僚が怒りました。
副社長に、「今日N先生最後ですよね。私たちもお世話になったお礼をしたいのに、離任のあいさつはないんですか。」と食ってかかりました。
副社長があいまいな態度でへらへら答えたため、同僚は心の中で「キモイ!」と叫んでドアをバシーン!と閉め職員室を出てきたそうです。
そのおかげで、中間休みに離任のあいさつが実現しました。
運動会の練習で皆さん忙しく、N先生もかえって恐縮されてたんですが、いい加減な管理職に一矢報いた感じ。
この一ヶ月間は管理職がらみで毎日エーッと思うことが続き、職場には管理職への不満が渦巻いています。