いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

嫌な夢

実習に向かうアキを起こしてからまた布団にもぐり込むと、変な夢を見ました。
木造の古い教室。
少ししか子どもがいません。3分の2くらいの席が空いたまま。
授業が始まったというのに、多くの子がまだ帰ってきていない。
習字を教えないといけないのに、探しても探しても半紙が見つかりません。
帰ってこない子を何とかしないといけないし、授業もしないといけないのに、何もできなくて焦るばかり。
そうこうするうち、帰ってきたのは以前受け持った荒れた子ら。すさんだ険しい顔をしていました。対決するような気持ちで叱りつけなければならない自分。

昨日の運動会で中学生が来ていたのが、こんな夢を見た原因らしい。
嫌な夢でした。