いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

高見神社

隣の市の図書館に行ったら、月に一度のお休みに大当たり。 ポストに返却だけできました。 駅の向こうの神社を見て帰りました。 帰りに駅で、明日のフリーきっぷ買おうとしたら、専用の券売機が故障中。 これまた、滅多にないタイミングに当たりました。 当た…

雪の日にライオンを見に行く

志津栄子さん作。 お母さんと二人暮らしの唯人が主人公。 中国で生まれたお父さんは、家族を置いて中国へ帰ってしまい、どこにいるかもわからない。 唯人は、いとこの洋平がいないと何もできない。 学校の先生は、そういうやつがおってもええと言ってくれる…

あかりさん、どこへ行くの?

近藤尚子さん作。 作者も認知症のお母さんを介護した経験からこの物語を書いたそうです。 パーキンソン病だったおばあちゃんが、少しずつ変になっていく。 認知症が出始めて、タケシのことが分からなくなったり、突然家に帰ると言い出したりする。 限界まで…

阪急嵐山駅へ

花のいえあたりで、渡月橋が見えました。 そこを渡り、嵐山駅へ。 今日の旅の終着です。

車折神社

大覚寺の裏あたりは、とてもいい感じ。 大沢の池は、入り口だけ見て通過。 嵯峨嵐山駅の裏手に出ました。 車折神社にとうちゃこ。 テレビでは、ここがスタートでしたが、逆コースになりました。 なんとこころ旅の赤い札も発見。 あのあとつくったのでしょう…

エピソード1

最初に話してはったエピソードは、この辺りのことですね。 撮影の時、呼ばれて田んぼを近道しようとしたら、肥溜めにずぷずぶとはまった話。 こんなのどかで気持ちいいところで、そんな惨事があったとは。

広沢の池

広沢の池が見えてきました。やっぱり大きい。 お手紙の方の弁天さんはあれだ。 正平さんは、ここで二つ目のエピソードを披露してましたね。 琵琶湖で捕まえた鴨をここで逃した話。 去ってゆく鴨が振り向いて頭下げてたというのが可笑しかった。 鴨の恩返しは…

京都横断

高野川渡りしばらく走ると、京都工芸繊維大学。 あっ、工繊だ!と思いました。 ここにもフォークダンスサークルがあって、大学時代に来たことがあるのを思い出しました。 今度は鴨川越えて、次のお手紙の広沢の池を目指します。 途中、待鳳保育園発見。 また…

蕎麦屋さん

少し南へ走って、正平さんがお昼を食べた蕎麦屋さんまで。 真似してここでお昼をと思っていましたが、本日休業。 白川通りまで下りるとやっぱりさっきのとは違うファミマがありましたので、お弁当買って、正平さんが見覚えあるなあと言ってた公園で食べまし…

雲母湯

きらら湯にとうちゃこです。 開店の2時半を目指して、すでに煙突から煙が出ていました。 周りはのどかで、正平さんがヒェー山延暦寺と言った比叡山が、今日も見えていました。 学生時代にこの近くに下宿して、同い年で岡山から来たKくんといっしょに雲母湯に…

一乗寺下り松

曼殊院道を東へ。 駅前に気になる和菓子屋さん。(帰りに買いました) 白川通りへ出ると、ファミマ発見。 テレビで見たところだと思ってそこを上がると、先に下り松が出てきました。 宮本武蔵が、決闘に向かうときに通ったところです。 お手紙の人も、銭湯に…

恵文社

一乗寺に来たら、ここは外せません。 本のセレクトが絶妙です。 立ち読みしてたら、店員さんの会話が耳に入ってきて、盗み聞きしてしまいました。 曰く、「『ぼくのお父さん』より『大家さんと僕』の方が断然いいですね。「そうそう、大家さんの戦争の時の話…

あれ、駅名変わってる

白川疏水に沿って北上。 側道は歩行者専用になっていて、自転車も侵入禁止。 さすが京都です。 茶山駅の筋で左折。 駅名を確かめに行きます。 あれまあ、やっぱり変わってました。 「茶山・京都芸術大学」と。 今年の4月に変更されたようです。 駅の上から見…

出町柳

京阪で来ました。 久しぶりの京都だぜ。 今日は、京都の街をぶいぶい走ります。 正平さんが走った道を、まずは百万遍の交差点まで。 知恩寺は、毎月15日に手づくり市のあるところ。 今日はがらんとしています。 何年も前、金沢嘉市さんの本を初めて見つけた…

片目の青

陣崎草子さん作。 野犬の群れを率いる片目の犬。 灰色で小柄だが、威厳がある。 主人公は、その片目に助けられる。 ボロボロの青い首輪をしていたので、青と名付ける。 しかし、千牧山が開発されて、大人たちは野犬を捕獲しようとする。 人間に懐かない野犬…

ゴースト・ボーイズ

ジュエル・パーカー・ローズ作。 物語のしょっぱなから、12歳の黒人のジェロームは、おもちゃの拳銃で遊んでいるところを白人の警官に射殺されてしまう。 そのジェロームが主人公。 死んでさまよっている時と、生きていた時が交互に描かれて、貧困の中で生き…

ジャノメ

戸森しるこさん作。 人の中には稀に、動物と話せる人がいる。 シンジもそんな1人だった。 動物園にいるメスのクジャクのピーコが主人公。 ピーコは、シンジからジャノメという名前をつけてもらう。 クジャクの雌を縮めて、ジャノメ。 やがてシンジは大きくな…

船主集落周遊

デジタルスタンプラリーに導かれ、泉佐野の古い町を巡りました。 妙浄寺梵鐘 江戸時代に、航海の無事を祈って奉納された梵鐘です。 春日神社 食野家・唐金家が北前船の航海の無事を願って寄進した灯籠が残る神社です。 覚野家米蔵 登録有形文化財です。 泉佐…

こがしバターケーキ

へー、ここが本店なんだ。 先にお土産ゲットです。 JAL国内線ファーストクラスの茶菓に選ばれたんだそうです。 関西空港の街ですもんね。

佐野王子阯

このガードをくぐって、いよいよ泉佐野へ。 途中に通ったのは熊野街道だったようで、佐野王子 阯がありました。

煉瓦館

もともと綿布工場だった建物だそうです。 現在は、交流センターとして利用されています。 なかなか雰囲気があっていいところです。

熊取駅

また泉佐野に行こうと、今日は日根野の一つ手前の熊取駅に来ました。 熊取町で唯一の駅なので、観光案内所もありました。 でもまだ開いてないので、駅スタンプのデザインになってる中家住宅を見に行きます。 入場無料でしたが、ここもまだ開いてなかったので…

行き倒れ

2階に上がると、ニャンちゅうが行き倒れていました。 ううっ~。

スーパー・ノバ

ニコール・パンティルイーキス作。 主人公は言葉が話せない自閉スペクトラムのノバ。 お父さんはベトナムに行ったまま帰らず、お母さんも心の病で一緒に暮らせず 、守ってくれるのは姉のブリジットだけ。 姉妹は何組かの里親の下で暮らすが、長続きしない。 …

未遂

身軽な肩掛けカバンで出発。 南の方へ向かうため、南海本線の最寄駅までチャリで走りました。 もうちょっとで駅という頃、頭の中でシュミレーションしていて、ハッ! 電車に乗るのに、輪行袋忘れた。あじゃー。 もう20分ほど走ってたので、取りに帰る気力な…

ペンタとニック

表紙の茶トラネコは、うちのニャンちゅうと同じ柄。 男の子がペンタで、ネコがニック。 ニックは出てくるんだけど、出てこない。 物語の始まりからすでにいなくなっていて、車いすの平野さんからポスターを作ることを教えられる。 お母さんは切迫流産で入院…

マスク越しのおはよう

山本悦子さん作。 中学校が舞台。 コロナが広まり出して、みんながマスクをしないといけなくなった時期の5人のそれぞれの物語。 急に学校が休校になったり、不要不急の外出を自粛するようにいわれたり、緊急事態宣言が出たりした時期をまざまざと思い出した。…

伊勢中川駅

名古屋方面と上本町方面の分岐駅。 さっき名古屋方面から来た時、左手の小屋の前に、ミニミニ転車台のようなものを見ました。 ホームからは見づらい。

松阪駅

JRに乗り換え鳥羽まで行こうかと思いましたが、やめました。 欲張らないことにします。 行きたかった観光案内所に立ち寄りました。

鼓ヶ浦駅

白子で乗り換え、鼓ヶ浦駅へ。 ここで昼食休憩。 お店はお気に入りのチェーン店。 スタッフが和気藹々としてて、いいお店でした。 せっかくなので、お寺と海水浴場を見に行きました。 子安観音では、孫が早くよくなるように手を合わせました。 海岸では、流…