2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧
かわしまえつこさん作。 作者は、高校や特別支援学校で先生をしていた方。 満月の日に、黒猫のクウとまいが入れ替わってしまう。 猫好きなら、猫になりたいと一度は思うもの、かもしれません。
令丈ヒロ子さん作。 空花は、転校してきてすぐ入院してしまう。 その病院に、図書館があった。 そこで不思議な体験をする。 本好きの空花は、本の挿絵の中に入り込み、アオという子と友だちになる。 最初夢かと思っていたが、本当に本の中に入り込んでいたの…
猫の文字に惹かれて借りて見れば、あれま夏川草介さんじゃないですか。 神様のカルテの人ですね。 ベストセラーになったときに読んだけど、二巻三巻目はちょっとしんどくなったかな。 祖父の営む古書店で、2人暮らしの孫の林太郎が主人公。 祖父が亡くなった…
伊勢自動車道のパーキングエリアを目指します。 山裾を走っているので、伊勢平野が見渡せて、その向こうに海も見えます。 ここへ続く道は、なかなか手強かった。 でも、物資搬入の道が必ずあるはず。 やっと見つけたぞ。 いつもこういう裏口から入ります。 …
田んぼの海を越え、農業公園へ。 今日はお土産買わないつもりでいたけど、見たら買ってしまう。 ミルク濃厚なソフトクリームも食べた。 本居宣長は、山桜と鈴をこよなく愛したそうです。
あっちーなぁと公園で休憩。 ふと思い立って地図で調べると、すぐ横が図書館でした。 地図見なかったら、気づいてない。 マイケル・モーパーゴさんの新しい本も見つけた。
昼ごはんを食べ、松阪駅を越えて松阪農業公園を目指します。 途中松阪城址にもご挨拶。 武家屋敷の道は、チームこころ旅も走りましたね。 そばにある月灯りの屋根は、2016年に行ったカフェ。 その時も、ダホンが連れてきてくれました。 まだあるかな(失礼)…
土日には、賢島〜松阪間で、自転車をそのまま電車に乗せることができます。 斎宮から松阪まで利用させてもらいました。
斎宮とは、伊勢神宮に関わる役所だそうです。 立派な博物館や芝生の広場がありました。
立て看板の矢印に導かれて、ハナショウブの群落へ。 野生のハナショウブだそうです。
歩いて伊勢市駅へ。 もう少しいけば、蔵のある河崎の町があるそうだ。 また来よう。 伊勢市駅へはJR側から入る。 改札で駅スタンプがあるか尋ねたら、スタンプは廃止になったんですけどと、手帳を取り出してシールをくれた。 やるね!伊勢市駅。 亀山行きが…
終着駅のホームがあるのが特徴。 駅舎は歴史を感じさせます。 例の大臣会議の影響で、コインロッカーは使用禁止。
ここの改札で、正平さんが車両基地をのぞいていたなあ。 フリーきっぷがあるので、自転車はここに置き、電車で宇治山田駅を見に行きます。
明星に着きました。 まずは、車両基地へ。 正平さんが行ったどん詰まりの場所へ行きます。 たくさんの車両が並んでいますが、逆光だあ。
ふと気づくと、ハンドル左に取り付けていた速度計がなくなってる。 輪行袋を確かめてみたけど、微かな期待も消えてしまいました。 今から探しに戻るなんてできないしなあ、とその時は思いましたが、これを書いてる今激しく悔やんでいます。 探しに戻ればよか…
今日もまた海を見ました。 廃校になった校舎が、市役所支所として、使われていました。
西へ向かって走るはずが、この景色に惹かれて、ズンズン北へ引っ張られます。 なぜか田んぼの景色が好き。 都会育ちだからでしょうか。 主食だからでしょうか。 とにかくきれいだなあ。
写真撮っていいですかと聞くと、どうぞどうぞと門番の人が言ってくれました。 航空学校があるそうです。 おかげバスっていうのが、伊勢らしいですね。
もうずいぶん前の話ですが、亡くなった親友が、おばあちゃんのいる町だといって、明野高校の甲子園初出場をずいぶん喜んでいたのを思い出します。 ですので、縁もゆかりもありませんが、親しみを感じる学校です。
ここを朝の到着駅にしました。 理由は、駅スタンプがあるということと、明星を目指して西へ走るとお日様を背にして走れるからという理由でした。 いったん北口の上がったところに輪行袋置いて、反対側の南口も見に行って帰ってきたら、誰かが自転車を触って…
行きの電車の中で読了。 村山由佳さんの本。 京都の古本屋さんで発作的に買ったのは、セカンドシーズンの5巻目。 存在は知っていたけど、今まで一巻も読んでいないのに5巻目から読んでしまうとは。 この人の流れるような文章には、すぐに引き込まれてしまい…
志摩磯部で下車。 ここは修学旅行で何度も来た所。 でも、1人で来たら寂しい駅でした。 次の電車は1時間後ですので、自転車で走ります。 と言っても鳥羽までは30キロもあるので、とても無理。 上之郷、沓掛、五知と、3駅しか行けませんでした。
賢島駅が近づくと、なぜかお巡りさんがたくさん。 四角に必ず立ってます。それもどの角にも。 こっち見てこんにちはと声をかけてきますが、なんだか疑われているよう。 線路の横では、車の検問もしていました。 駅下で電車撮ってたら、バスが来ますんで道開…
鵜方を通らず、できるだけ半島の左側を通って賢島に行くことにしました。 海から少し入るともう山の中です。 地図では平べったい道ですが、実際は木々の中を通る起伏のある道でした。
大王崎灯台に行く坂の途中にある公園です。 絵描きさんの姿の銅像があります。 坂道にはお店がずらっと並んでいて、真珠屋さんにはネコがいたりします。 ワンもいました。 あおさやさんでは、ニャンが店番をしていました。
前はバスで来ました。 自転車で来るのは、初めて。 ダンダラボッチ公園で一休みし、波切漁港を通って灯台へ。 全国で16ある上れる灯台の一つです。 その16の灯台を回ってスタンプを集めるスタンプ帳も販売されていました。 上からの眺めは格別。 海の景色も…
ここも海水浴場のようです。 スポーツセンターがありましたが、平日だからでしょうか、ひっそりしていました。 大王崎灯台を目標に南下します。 できるだけ海のそばを通って走りました。
地図で見て、行って見たいなと思った所。 鵜方の駅から東へズンズン。 山越えも覚悟していましたが、大したことありませんでした。 小高い丘の道から海が見えた時には、ちょっと感動しました。(写真撮らず。惜しいことした) 海岸の手前は細長ーくパークゴ…
鳥羽です。 2度目の乗り換え。ここから、賢島行き普通電車です。 50年前、中学生の時、1人でここへ来ました。 鳥羽商船高専を見に。 鳥羽っていうから、鳥羽まで来て、何も知らないから歩いて見に行きました。 ほんとは、池の浦が近かった。 その道に進んで…
ふー、間に合った。 途中でトイレに行きたくなったから、次の列車を覚悟した。 でも、セーフ。 いつもなら先頭の方に乗るけど、今日は改札に近い後ろの席に座る。 今日は、鵜方を目指します。