2022-05-23から1日間の記事一覧
新大阪で出会った特急車両。 何かなあと思ったら、なんと一日一本のらくラクはりまでした。
岡山駅まで戻って来てやくも降りたら、目の前にマリンライナー。 二階建て車両にまだ乗ってないなあ。
何年かぶりで降りました。 前回自転車を借りたお店はもうなくなっていました。 駅スタンプ押してたら、隣の窓口で懐鉄入場券下さいと言う声が聞こえて、あっ!この駅でも買えるんだと思い出しました。
乗り換えたキハ120は、ロングシート。 芸備線も、山の中を走ります。
三方向から列車が集まる駅です。 ぼくらの列車が着いた時には、すでに二つの列車が待っていました。 左が三次行き。 そして、こちらが乗り換える新見行き。 列車が集まる駅だけあって、たくさん人がいました。
JR西日本で1番高いところにある駅。 こちらはとても静か。 下から上って来てよかった。 ショーのクライマックスが、しずかに幕を閉じた感じです。
出雲坂根駅で列車の前後が反対になって、屋根のあるシェルターのような所まで上り、そこで運転士さんが車内を通ってまた反対側の運転席に移動して進んでいきます。 いやー、滅多に見られない場面です。 奥出雲おろちループが絶景でした。 ぼくの中では、日本…
ついにやって来ました、おろち号。 汽笛が聞こえて、線路が軋む音がして、そして姿を見せるという、ドラマチックな登場でした。 おろち号が到着したら、僕らの列車が発車です。
手で掬って飲んでみました。 まろやかでした。
とうとう着きました、出雲坂根。 こんなところだったのかあ。 おろち号を待ち合わせるために、しばらく停まってくれます。 運転士さんが、延命水をお試しくださいと、アナウンスしてくれました。 みなさん外に出て、思い思いに見て回っておられます。
スイッチバックの直前です。 こんなところによく線路をひいたなあと思います。 左手に、折り返す線路が見えてきました。
がんばろう木次線、の横断幕。 ここもいい感じの駅ですね。 いよいよ出雲坂根の一つ手前です。 車内がなんとなくざわざわしてきました。 まだスイッチバックの手前なのに、結構な坂。
立派な駅舎です。 ここで、後ろの車両を切り離し。 それはそのまま、宍道行きになります。
あの有名な亀嵩駅です。 駅の蕎麦屋さんは繁盛してそうでした。
駅舎も昭和レトロなんですが、風景そのものが日本の原風景って感じです。 山また山の緑の中を走ります。 木次線をまるごと日本遺産にして、残してほしいなあ。