いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2022-01-01から1年間の記事一覧

誉田丸山古墳

これを見つけるのは苦労した。 応神天皇陵にくっついているんですもん。 たぶんこれだと思うんだけど、証拠がない。 応神天皇陵に行く道を奥まで行ったけど、何も書いていない。 戻って、行ったり来たりしていると、裏側の奥まったところに立て札を見つけま…

栗塚古墳のネコ

民家がたくさん立ち並んだ道を曲がって曲がって、また曲がってやっと現れた。 何よりも先にネコを見つけた。 知らん顔して写真とろうとしたら、ビュッと走って逃げてしまった。 栗塚古墳は、一辺43メートルの方墳です。 応神天皇陵古墳の陪塚と考えられてい…

東馬塚古墳と二ツ塚古墳

どちらも表示板がテニスコートの中にありました。 たまたま門が空いていたので、入ることができました。 東馬塚古墳は、一辺30メートルの方墳。 二ツ塚古墳も小さな古墳だろうなと思っていたら、墳丘長110メートルの前方後円墳でした。 応神天皇陵の隣にある…

東山古墳

本日1番見つけるのに苦労した古墳です。 応神天皇陵の横だから見つけやすいはずなのに、大きなお店や駐車場に囲まれていて、表示も何もない。 地図から多分これしかないというこんもりした丘の写真を撮りました。

西馬塚古墳

一辺45メートルの方墳です。

誉田白鳥埴輪製作遺跡

埴輪を焼いた窯跡が見つかったところだそうです。 すごい数の埴輪が作られたのでしょうね。

野中古墳

路地の奥に突然現れる古墳でした。 コースをよく考えていなかったので、行ったり来たりです。 墓山古墳の堀に沿って戻ります。

こふん列車

羽曳野市役所に飾られていました。 さすが古墳の町。

文化財展示室

向墓山古墳の奥にありました。 埴輪などの副葬品が展示されています。 向墓山古墳は、一辺68メートルの方墳。 墓山古墳の陪塚と考えられています。

浄元寺山古墳

一辺67メートルの方墳です。 墓山古墳の陪塚と考えられているそうです。

仁賢天皇陵古墳

古墳の正面では、宅地の造成が進んでいました。 墳丘長122メートルの、前方後円墳です。 下田池をくねくねと進み、次の古墳へ。

青山古墳

公園の横にありました。 お餅のように丸い円墳です。

峯ヶ塚古墳

峰塚公園の中にありました。 ずっと向こうに二上山が見えていい写真撮れそうな場所があったんだけど、自転車乗り入れ禁止だったみたいで、注意されてすごすご退散しました。 墳丘長96メートルの、前方後円墳です。

小白髪山古墳

ここは、看板がないので分かりにくい古墳でした。しかも、側面の小道を入っていくと突き当たりで、引き返すのが恥ずかしい。

清寧天皇陵古墳

周りはびっちり家々に取り囲まれています。 墳丘長115メートルの前方後円墳。

古市車庫

線路の枝分かれがすごいですね。

安閑天皇陵古墳

近鉄電車を跨ぐ道路の横にある。 今日は古市古墳群を回る予定。 ここからスタートです。 墳丘長122メートル。 江戸時代にここから見つかったガラス椀は、ササン朝ペルシャのもので、東京の国立博物館に保存されているそうです。

高屋不動明王

ここに来るのも2回目。 ろうそくと線香があったのでお参りする。 母の回復をお願いする。

木曜定休

古市駅を東口から出る。 こちらから出るのは2回目。 古市駅前観光案内所がありました。 観光案内所があるなら、スタンプ帳持ってくればよかったなと思いつつ自転車準備。 でも、表に回ると今日はお休みでした。 ある意味よかった。

あみとゴン太

やざわとおるさん作。 ペットショップで過ごしていたゴン太が、東京から引っ越してきたあみと出会い、大阪弁で会話する。 不安だった学校へも行けるようになり、あやという親友もできた。 ゴン太も、ペットショップで一緒だったブルやチーちゃんと再開する。

特急こだま東海道線を走る

姫野カオルコさん作。 3歳とか4歳とかの記憶をよりどころにして構成された短編集。 どれも物悲しさを帯びている。 そういえば、記憶というのはどれも物悲しいものだ。 どんなにいい思い出であっても、思い返すと、何も知らず何もできなかった自分に恥いる。 …

ルビンの壺が割れた

宿野かほるさん作。 どなたかのブログで紹介されていたのを目にして、読みました。 ルビンの壺とは、トリックアート、だまし絵です。 白いところに注目してみると壺に見えますが、黒いところに注目すると向かい合った人の顔に見えます。 この物語は、水谷一…

地蔵橋

母の病院へは、運河を二つ超えて行きます。 電車はぐるっと回るので40分、今日自転車なら30分でした。 熱が降りたみたいなので、ホッとしています。面会はできませんが、荷物の受け渡し。 看護師さんがとても細やかに対応してくださるのがうれしい。 持って…

えっ!水木さんが・・・

水木一郎さんが亡くなられたのですね。 我らが国家、「燃えよドラゴンズ」を歌ってくださっていたのに。 これは来年、本気でがんばらねばなりません。

初稿

第一稿の校正、終了です。 これで年内にはもう仕事は来ないだろう。 本になるのは春ごろかな。 年が明けたら、第二稿またがんばろう。 コンビニから送ってきます。

あした死んでもいいのか?

ぼくが読んだ本ではありません。 昨日嫁さんが借りた本。 題名見て、大笑い。 気持ちは、よく分かる。

172号車

保育園の園庭で、ゆっくり余生を送っています。 すぐそばの高速の下を走っていました。 ここを通ると、いつも立ち止まってしまいます。 午前中は娘の用事に付き合い、午後はおばあちゃんの用事で出かけて疲れたので、夕食は焼き飯でごまかしました。

ど冷えもん

昨日嫁さんと、おばあちゃんの壊れたメガネを治しに行った帰りに見つけた自販機です。 明石焼きが買えるみたい。 いろんな自販機があるもんですね。

さらに、やめてみた。

わたなべぽんさん作。 ものだけでなく、習慣や気持ちの持ち様も、やめてみると新しい発見がある。 悩んだり迷ったりする作者に、夫くんはいつも優しくて的確な助言をくれる。 やめてみるとは、新たな選択をして、やってみること という言葉が印象的でした。

月のぶどう

寺地はるなさんの16冊目。 この物語も大阪が舞台。ワイナリーのある月雲市という設定。 モデルはきっと柏原市だろうな。 柏原のあたりを思い描きながら読みました。 主人公は、ワイン農家の跡取りの双子。 姉の光実と弟の歩。 光実の視点で書かれたり、歩の…