いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

もみじの言いぶん

前からずーっと読みたかった本。 村山由佳著。 どこの図書館でも貸し出し中で、なかなか手に取ることができなかった。 どうして大阪弁で、それももみじの視点で書かれているのか、通して読んで合点がいった。 もしも村山さんの視点で書いたら、もみじを失っ…

ニャンちゅう

いつもはお腹の上に乗ってくるんだけど、さすがに暑いのか横で寝ている。

大切なお知らせ

今日のこころ旅月曜版は、「大切なお知らせ」だった。 再開か打ち切りか、ちょっとドキドキした。 いろいろ対策をしたうえでの再開だったので、ホッとした。 駒村さんはスタジオで、正平さんやカメラマンのジュンさんはリモート出演だった。 自粛の間、正平…

忘れられない猫おさん

鈴木節子さん作。 画もこの人が描きはったんだな。 読み終わって、うちのジャムをギュッと抱いてやった。

ぼくのネコにはウサギのしっぽ

朽木祥さんの本。 お姉ちゃんのネコは誰にでも甘え愛想がいいのですが、ぼくの猫は怖がりでなかなか人に懐きません。 まるで、うちのジャムみたいな性格です。 でも、ホントはどのネコだってかわいいんですよね。

蝶の羽ばたき、その先へ

耳鳴りを放置していて、主人公は突発性難聴になる。 大きな病院に行って治療してもらうも、左耳は中途失聴。 聞こえないことを友達にも言えずにいたが、同じ疾患を持つ今日子さんと知り合ってから変わっていく。 今コロナで、マスクしていないと白い目で見ら…

ケルトの白馬

動物病院の待合室で読了。 今も英国の丘に残る白馬の地上絵には、悲しい物語が残されていたというお話。 主人公のルブリンは、自分の部族を生きながらえさせるために、白馬絵を完成させたあと自ら生贄となる。 アトレバテース族に砦を征服される前に新しい族…

校長、お電話です!

久しぶりに読む佐川光晴さん。 学校のことをよく知ってはる。 でも、こんな校長いるのかなあ。 いてほしいけど。 たいがいは、前任の校長の肩を持ち、子どもたちや教職員を黙らせる。 「いいや、石川先生が味わされた苦しみや、リョーヤやミツルたちのやりき…

飛行場

八尾飛行場。 久しぶりにきました。 ちょうどセスナ機が離陸。 バイバーイ。

支援学校

こんなところにあったのかあ。 初めて前通った。 教室から楽しそうな歌が聞こえてました。

ガード

これ、何て呼ぶんでしょうね。 ガードでしょうか。 トンネルと呼ぶのも大袈裟な気がしますし。 近鉄柏原線をくぐります。

下界へ

山と山の間にやっと下界の街が見えてきた。 ずいぶん山の中だったんだなあと思うと同時に、街から近いんだなあとも思った。 この急な坂道は下りだからいいけど、反対向きは絶対イヤ。 ブドウのおばさんはまた来てやって言ってくれたけど。

アジサイ

今年はアジサイを見にいかなかったから、なんだか久しぶり。 咲いてると、やっぱり目がいく。 あっちもこっちも、ブドウのビニールハウス。 野菜を並べてた軒先があったので、引き返す。 袋に詰められたナスとキュウリと三度豆を買う。 おばさんが、今とって…

アゲハチョウ

道にひらひらアゲハチョウが飛んでる。 遠くに飛んで行かず、同じところにまた戻ってくる。 カタツムリくんもいた。 このヒトも道の上にいた。

最高地点

堅上中学校。 こじんまりしてていい雰囲気。 この向こうの小学校まで上って、そこから車の通れない細い農道(山道)に入った。 今日の、標高が一番高い地点。 あとは、基本下り道。 こんなところまで来る人はいないのだろう。バイクで畑に来ていたおじさんに…

葡萄畑

この辺りは平らな土地がない。 それで斜面には葡萄畑。 今まで電車から見えるところしか知らなかったが、奥の方にもたくさんあるなあ。

金山彦神社

狭い道の両側に家はあるんだけど、胸突き八丁の上りと怖いほど急な下り。 比較的大きな道に出ると池があった。 池のほとりに神社。 まずはご挨拶、と思ったらネコがいた。 狛犬の下で、香箱つくってはった。 先にネコに、ご挨拶。 チョウみたいに飛ぶハグロ…

河内堅上

今日はミュウミュウの病院が夕方なので、自転車担いで久々の輪行。 ちょっとだけ足を伸ばした。 と言っても、県を跨いではいませんけどね。 河内堅上は駅員さんいなくて、切符は自分でポストみたいな回収箱に入れる、という駅。 ここだけ、秘境です。 道は、…

空へ

いとうみくさんの本。 すっかり忘れていたが、前にも読んでた。 6年前だ。 そうか、「空へ」って御輿を高く担ぎ上げることだったんだな。 おかゆの作り方を教えてくれた隣のおばさん、スーパーで万引きした西宮、くちば色を教えてくれた美術部の先輩。 ステ…

右手にミミズク

読みかけた本が全然面白くなくて、途中でギブアップ。 次に読んだのがこの本。 面白くて、一気に読んでしまった。 蓼内明子さん作。 ミミズクズクズク、とお呪いを唱えたくなる。 お手上げ会議もいい考えだ。 全員の右手にミミズクを描くって発想にも、驚か…

スカーレット

わるいのはいつもわたし? キャシー・キャシディー作。 イギリスのベストセラー作家。 この本が初邦訳らしい。 主人公は、両親の離婚で荒れている。 どこの学校に行っても問題を起こす。 ロンドンの学校を五つもたらい回しにされた。 手に負えなくなったスカ…

配達

5時に目が覚めたので、散歩がてら組合ニュースの配達に行きました。 5つの職場に配ります。 黒猫さんとスズメに出会った。 今日もいい天気。

マフラーでどうぞ

この絵本だけ、図書館の中で読んだ。 年寄りの猫を飼ってる人の必読書だ。

読書の森

隣の市のメインの図書館へ行く。 途中で三宅図書館に寄る。 こじんまりした図書館だけど、見て回るとあっという間に時間が過ぎる。 いよいよ、メインの図書館。 読書の森と名づけられてる。 開放的な雰囲気で、本がきれいだ。 いつか、ゆっくりここで読んで…

純愛モラトリアム

椰月美智子さんの本。 8つのオムニバス小説。 前から六番目の「1Fヒナドル」と七番目の「アマリリス洋子」がとても面白かった。

ねこ探!

地獄のさたもねこ次第の巻。 村上しいこさん作。 シリーズ二作目。 ありゃ、二作目から読んでしまった。

こだわっていこう

村上しいこさん作。 こだわりのある子がいると、まわりの子も優しくなれることがある。

マンゴーのいた場所

「共感覚」、音を聞いたり文字を見たりすると色も感じてしまう感覚。 いろんな説があるらしいけど、2000人に1人という研究もあるという。 そんな感覚を持ったミアという子が主人公。 おじいちゃんが死んだ時に出会ったネコを飼っている。 おじいちゃんと同じ…

れいぞうこのなつやすみ

村上しいこさん作。 絵は、長谷川義史さん。 笑わせてくれて、優しい気持ちになれる本。 シリーズ全部読みたい。

ぼくが弟にしたこと

さすが岩瀬成子さん。 ぼくも、弟に謝ってないこと、いっぱいあるなあ。