いーい本でした。 こんな小説を読めて、幸せ。

この辺りは多いですね。 中に入らせてくれたらいいのにな。 ケチだなあ。 はるかに、二上山も見えました。

できるだけ山側の道を選びました。 でも、天理は平地側。天理教関係の建物ばかりのあの雰囲気には、ちょっとなじめなかった。 幹線道路を疾走しました。 帰ってからキョリ測で測ったら、38キロ走ってました。 そりゃ、つかれるわ。

前にもらったのは、これだ。 清めの砂のお守り。 ぼくも家族に買うことに。 フミには、就職守り。（怒るかな） アキには、勾玉のお守り。 嫁さんには、打出の小槌のお守り、にしました。

杉の神木に、お酒と玉子がお供えしてありました。 しかし、なんで玉子？ 立て札に、神様の蛇の好物だからと書いてありました。

さらに足を伸ばして、三輪明神まで行くことに。 嫁さんの姉さんが、以前お守り買ってきてくれたところ。 とても立派な神社でした。 参拝者も多い。 でも、奈良から自転車でくる物好きはぼく一人でしょう。

難しい字だと、纏向と書きます。 今日の目的地にしようと思ってたところ。 前に、『纏向日記』という本を読んだことがある。 あの作者は元気だろうか。

田舎走ってると、こんなのがあるからうれしい。 ナスビ、買いました。

でっかい。 以上、感想終わり。 早く脱出せねば。

万葉まほろば線とも呼ばれます。 単線はいいですね。 駅と駅の間は、田園地帯が広がっています。 踏み切りの向こうに停めてあるのが、今日の相棒くん。

たまたま来ました。 赤ちゃん連れたご夫婦数組。 これから子育て、ごくろうさん。

踏み切りから駅が見えました。 京終（きょうはて）駅。 しばらく行くと、景色ものどか。 今日は、南へ向かいます。

奈良に来たら、ここと決めています。 ヘルメットも貸してくれるし。 今日もスポーツ車借りれた。

秋ですね。 雲が絵のようです。

お腹を舐めて毛づくろいしてたのに、変なおっさん（ぼくです）が自転車Uターンさせて近づくと、姿勢を正してしまいました。 せっかくいいポーズだったのに。