いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

坂の途中

村山由佳さん作。

おいしいコーヒーのいれ方Ⅶ。

帰りの電車の中で、読み終えました。

今回のラストは、星野りつ子の独白。

ぼくがショーリの立場だったなら、介護士の道へと進もうとするかれんを許せるだろうか。

許せるとしたら、かれんへの愛はそれくらいってことなのかもしれない。

ショーリは、なかなか思いを遂げられない。

 

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