一本目の列車をここで降ります。
北濃まで乗っていく人をちょっと羨ましく思いながら、ホームや駅舎を見学。
次の列車は1時間半後しかない。
スタンプだけでなく、鉄印ももらうのが、ここでの目的。
2種類あって、どっちも捨て難いのですが、鮎の絵のある方にしました。
木造の跨線橋が、とても渋い。
小学生のころの校舎を思い出しました。油引きをしたら、ドロドロになっていたあの床。汚れても気にせず、スケートごっこをしましたっけ。
駅舎の屋根には明りとりの三角の突起があって、和歌山電鉄の貴志駅のようでした。
駅舎の中にあるはずの鉄道資料館が、おしゃれな案内所とカフェに変わっていました。
すっかり忘れてしまっているのですが、就職したての頃にここ出身の知人を訪ねたことがあったので、くるのは2回目。40年ぶりです。