いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

こどもしょくどう

主人公の家は、「あづま家」というふつうの食堂。

幼なじみのタカシがいつもご飯を食べにくる。

タカシの家は、お母さん1人。

ある日、河原で白い車で暮らす姉妹に出会う。

お父さんがいたが、中学生たちに車を壊されてから、いなくなってしまった。

大人たちは、何もしてくれない。見て見ぬふりをする人ばかりだ。

見ていられないから一歩踏み出す人が、世の中を少しずつ変えていく。

 

f:id:kuroneko356:20220212153530j:image