2022-02-12 こどもしょくどう 主人公の家は、「あづま家」というふつうの食堂。 幼なじみのタカシがいつもご飯を食べにくる。 タカシの家は、お母さん1人。 ある日、河原で白い車で暮らす姉妹に出会う。 お父さんがいたが、中学生たちに車を壊されてから、いなくなってしまった。 大人たちは、何もしてくれない。見て見ぬふりをする人ばかりだ。 見ていられないから一歩踏み出す人が、世の中を少しずつ変えていく。