いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

ケストレルの戦争

ロイド・アリグザンダー作。
ウェストマーク戦記の第2巻。


王女の婚約者となったテオは、国中を見てくるためにお城を出る。
そして、革命軍のフロリアンに近づいて行く。
王女となったミックルも王族の暮らしに満足しない。
隣国レギア国の侵攻を食い止めるべく、どちらも戦いに巻き込まれて行く。
仲間を殺されたテオは、理想と現実の間で悩み抜く。
そして、誰もが恐れるケストレルになり、部隊を率いることになる。