2018-01-14 こんにちはアグネス先生 アグネス先生は、今までの先生がすぐ辞めていく小さな学校で、それまで使っていた教科書を倉庫になおしてしまって、本当に子どもたちに必要なことを教えてくれた。 だから、みんな学校が好きになったし、学校なんか行く必要ないと言っていたフレッドのお母さんも、少し優しくなった。 耳の聞こえないボッコも、学校に来ていいことになった。 著者は、アラスカで30年間先生をした人。