今日はものすごく腹の立つことがありました。
ぼくは朝、職朝に出れないので、同じ学習室のＹセンセが今日の連絡を伝えてくれました。
その中に明日の運動会準備で、保護者席に長椅子を並べるというのがあったんです。
へっ？長椅子？
いつそんなこと決まったん？
と、最初は狐につままれた気分でした。
職員会議でそんなこと一言も言ってなかったし、突然のことに空いた口がふさがらない状態でした。
今までうちの学校は、開門までに親が並んでいて、門があくと親たちが走って行ってシートをばっと置いて、いい場所を確保するという席とり合戦が続いていました。
どこのガッコも大体そんな感じだと思います。
うちのガッコのいいところは、門を開けてからＰの役員さんが５人ずつ親を入れるんです。
ですからものすごい取りあいにはなりません。一応早く並んだ順番にいい席がとれるシステムでした。
ところがＰの実行委員会で、シートは人が座ってないのに広い場所をとる人がいるということで長椅子にしようという意見が出たそうです。
それはまあよしとしましょう。いろいろ思いがあるのは当然です。
しかし、何故それが職員には知らされないのか。
保護者席を長椅子にするというのは大きな変更です。
職員に知らせもしないで「明日長椅子を並べてください」という指示だけがぎりぎりになって告げられる。
Ｐの実行委員会があったのは18日。こんな意見が出ているがどうだろうかと職員に相談は一切なし。
若いセンセはそんなものかと黙っていましたが、ベテランはみな怒っていました。
放課後組合の相棒のセンセと校長交渉をしました。
こんなやり方では職員の士気が著しく低下します。物事を決める時には論議を尽くしてください。
要するに、勝手に決めるな〜、いす並べるのはこっちなんやぞ〜ということを1時間ほどわめいてきました。
去年も運動会でもめて打ち上げ分裂。
ほんとにうっとしい。
（こんな話につきあっていただいて、ホントにすみません。）
