2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
こちら側は、川に沿って道が続いている。 このところの雨の影響なのか、水は濁っている。 高い山ではないんだけど、山深い感じがする。
橋があるんだけど、渡ってしまうと向こう側は右も左もどん詰まりで、進めなくなる。
難読漢字です。 この漢字で「こも」と読むなんて。 地名は難しいなあ。
こじんまりした山を抜けて、名張川は流れていく。 地図を見た時、どっちに流れていくのか分からなかったけど、推理は当たってた。 決め手は、ダムです。 ダムを境に湖のある方が上流。 川に沿って走れば、下り道が多いはず。 でも、そう甘くもなかった。 現…
大屋戸橋のたもとから、沈み橋が見えた。 これはわたらなければ。 流れが早くて、ちょっと怖い。
名張駅から川を目指す。 大屋戸橋で名張川とご対めーん。 橋のたもとで写真撮ってたら、バスの運転手さんが迷惑そうな顔してはる。 バスが通り過ぎてからよく見たら、橋のたもとがバス停だった。
わーい、始発の急行に乗れました。 宇治山田行き。 アキが小さい時、文字を覚えかけてた頃、「じ」のあとに「や」がきたら「じゃ」と読むのを知って、「うじゃまだ」と読んで大笑いした駅。 今日は、名張まで行きます。
菅野雪虫さんの本。 オキクルミの妹の子、チポロの物語。 アイヌの伝説が下敷きになっているのかな。 ソニンの時は夢見が不思議な出来事だったけど、チポロでは霊送り。 作者はいつもイレシュのような登場人物を描いている。
小学生の時に出会った野良犬ムクとの16年間の物語。 そういえば、昔はまだ野良犬っていましたよね。 でも、うちは団地だから飼えなかったなあ。 都会でなくて庭があるうちに住んでたら、犬を飼ってたかも。 作者が東京に出て、ムクが年老いて食べられなくな…
ついに見つけた! ルーマニアのソカタのファンタ。 ウォーキングの帰り、嫁さんが自販機で水を買った時に発見。 以前教えてもらった時に、京都で探したけど見つけられず諦めてた。 探してる時にはなく、諦めると見つかる。 不思議なもんだ。 冷蔵庫で冷やし…
二冊いっぺんに借りてきて、こちらを後から読むことにしたのは、江南が暖かく明るい物語で巨山が寒く厳しい国の物語だっただけではない。 イェラの物語を後からゆっくりと味わいたかったからだ。 でも、一気に読んでしまった。 「予言の娘」 イェラが生まれ…
天山の巫女ソニンのサブストーリー。 海竜の子とは、もちろんクワンのこと。 生まれ育った湾が、なぜ封鎖地域になったのかが明らかになる。 セオとクワンの関係も。 この巻にはソニンは一度も登場しない。 物語の終末には、そして天山の巫女ソニン1巻に続く…
和泉中央の手前で遭遇。 泉州はだんじりが盛んです。 やり過ごしてから出発。
外環状線を北上。 町から遠く離れた山裾を走る道路。 あんまり面白みがない。 ときおり左手遥か遠くに海が見える。 泉州の海です。 愛彩ランドという道の駅で休憩。 黒枝豆を買う。
お寺の前には川。 水音がすごかった。 昨日台風で中止になっただんじりが今日は早くに出て行ったそうで、昼過ぎに帰ってくるとのこと。 そのためか、ひっそりしていた。
貝塚で乗り換え、水間観音駅へ。 ホームの天井から、苔玉がぶら下がってます。 古い車両が展示されていました。 駅舎は寺院風。
奥に車止標識が見えます。 ここで南海線に乗り換え。
ここから支線で東羽衣まで行きます。
泊まり客が誰も来なくなったモーテルのアギー。 夫のハロルドも亡くしてしまって、話し相手は猫しかなく、もうモーテルを売るしかない。 その最後の夏にたまたま泊まることになった三つの家族。 それぞれにどうしようもない課題を抱えて、ここにたどり着いた…
天山の巫女ソニン、第5巻。 この巻で、イェラが1番好きになったかな。 巨山の王女として、父王との関係を保ちながら辺境の民をも大切にしようとする思いは、沙維や江南をも大切にすることにつながっていく。 戦っているのは、自国の王、自分の父なのだ。 イ…
おかげさまで、元気を取り戻しました。 目はまだ、見えたり見えなかったりのようですが、元のように食べられるようになったので、歳相応に過ごせています。 表情に気位の高さが出てきました。 応援してくださったみなさま、ありがとうございました。
昨日の旅の終わりは、この駅。 吉野口駅まで行ってたら、電車に間に合わないので、ここで慌てて自転車を袋に仕舞った。 駅前には何もなく、崖にへばりつくように作られた駅。 いつも不思議に思う。
この祠は前にも来た。 近鉄の福神駅から。 雨の日だった。 白いアジサイがきれいだった。 今日は五条から来た。 天気は曇りだが、雨はない。 白いヘビさんが護ってはる。 向かいのお家の方が、毎日お供えしてはるようだ。
吉野口の方へ向かって、線路が苦労して山を越えて行ってます。
ここで吉野川とお別れ。 五条の町に入りました。
川が山を縫うように流れていて、平らな土地がわずかしかありません。 こちらの道は結構な高さがあり、落ちたら怖いけど、眺めはいいのです。
今日はこういう作業をしてはるところが多かったです。
この橋で反対側に渡りました。 ここから先は川がくにゃくにゃと曲がり、軽トラしか通れないような道になります。
向こう岸がなんだかいい感じだなと思ったら、オートキャンプ場でした。 こちら側は、道しかありません。
製材所というんでしょうか、この辺りは材木を扱う工場が多い。 木造のお家も多い気がします。