2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧
久々に星五つです。 なかなかこんないい本には巡り会えないですよ。 たまたま手に取れてよかった。 もっと短歌が読みたくなる。
昨日の夜、嫁さんのウォーキングに付き合って、ついでに予約してたキップをもらいに行った。 ところが、みどりの窓口が無くなってる。 そんなアホなあ、と駅員さんに泣きつくと、みどりの券売機を教えてくれた。 なんと、予約したキップが機械からうけとれる…
今年も我が家のハクモクレンくんが咲きかけています。 電線に触れるから切ってしまおう、という家族の強硬な意見を、のらりくらりとかわしつつ、毎年この時期を楽しみにしています。
北勢線の線路幅は、とても狭いのです。 向かいの席が近い。 おもちゃみたいな電車です。
ちょうどいいタイミングで駅に到着。 一時間一本の電車は、あと10分ほどで発車。
この車見て、急に子どもの頃にワープ。 団地の空き地でよく野球して遊んでたのですが、その一塁の木と二塁の木の間に、錆びた軽自動車が打ち捨てられてた。 中に、原水禁のバッジがありました。 原水禁を知ったのは、大人になってから。 あの車の持ち主は、…
こんなとこまで来れるなんて、思ってもみなかったなあ。 思えば遠くへ来たもんだ。
近鉄富田まで戻って西桑名まで行き北勢線に乗るか、東藤原から歩いて北勢線の終点阿下喜駅まで行くか、迷うところ。 どっちも時間は同じ。 どうせなら、歩いてみよう。 そして、歩きを選んで正解でした。
丹生川から終点まで行ってみる。 途中の東藤原には、太平洋セメントの大工場。 ここからの貨車があちこちで走ってる。
ぼくらが若い頃、岐阜の恵那とここ員弁の教育が民間で注目されてた。 こんなのどかな環境で学べるなんてうらやましい。
丹生川駅で降りてみました。 なんだか貨物鉄道博物館というのがあるらしい。 でも、その駅で降りたのは3人だけ。 博物館を見に行く物好きは1人だけでした。 貨車が野ざらしで置いてあるだけなんですが、店もなく車も通らず、遥かに鈴鹿山脈が見渡せて、いい…
そんなに遠いわけでもなく、また近くでもないので、なかなか乗る機会のなかった三岐鉄道。 ようやく、念願叶いました。 フリーきっぷは、三岐線と北勢線の両方で使えます。
富田にとうちゃこ。 見たことない電気機関車が、黒いタンクの形した貨車を引っ張っていました。 少し歩いて、近鉄富田へ。 そこから三岐鉄道が出ているのです。
本当のことを書くとバッシングされたり、足を引っ張られたりするという。また、受け持ちの学生の就職にも響くので、なかなか迷惑をかけられない。 しかし、著者はズバリと書きたいことをこの本で書いた。 もう、棺桶が近いので、ということで。 よって、内容…
線路は続くよん。 伊賀上野を越え、佐那具のあたり。
ここからは、昨日の旅日記です。 空が明るくなってくると、ありゃりゃ、雲一つない。 快晴です。 笠置の辺り、木津川の川面からもやが立ち上ってます。 去年走った道を車窓からなぞります。 おばけホテルの下も行ったなあ。
奈良で加茂行きに乗り換え。 若草山から出た太陽が、電車が動き出すとまた稜線に隠れた。 平城山の駅は、まだ朝日当たらず。
法隆寺あたりで、空が明るくなってきた。 畑に霜が降りている。遠くの山の麓の家々が、まだひっそり眠ってる。 きれいだなあ。
はっと時計を見ると5時10分。 あれ〜、目覚まし鳴らなかったなあ。 乗る電車は、始発の5時12分。 でも大丈夫。 この目覚ましは、30分進んでるんです。 ちゃちゃっと用意して、家を出ました。 あっ、マスク忘れた。ま、いいや。 JRの乗り換え駅に着くと、やっ…
悲しい話でした。 なんでって、作者に言いたくなります。 椰月さん、好きなんですけどね。 登場人物でいちばん好きなのは、河童のキヨシでした。
よくできた本でした。どこからでも読めます。執筆者の方々の熱意が伝わってきます。 アセスメントと方針を立てるあたりがぼくらは弱いな。 職場でのすきま時間にちょびっとずつ読んで、やっと昨日読み終わりました。 いつもいろいろ教えてくれる支援員さんに…
岩瀬成子さんの本が、支援の教室にありましたので読みました。 タンスの引き出しを開けると海が見えるなんて、よく思いついたなあ。
熱が出て、インフルエンザの検査してもらってきました。 学校では、B型の子がいっぱいいたので、きっとこれはうつったに違いないと思っていましたら、看護師さんが「今のところ大丈夫です」と。 キツネにつままれたようでした。 でも、よかったあ。 皆様方も…
職場とうちゃこ。 今日はなぜか、レカの曲が浮かんできて、自転車こいでる間、ずっと鳴ってた。 今も頭の中で、ドブルジャンスカ・レカがぐるぐる回ってる。
気持ち良さそうなので、しばらく動けない。
この人の文は、いいですね。 何も事件は起こらない日常がうまく描かれています。 木造の昔のままのれんげ荘。 そこで暮らす人のありふれた日々が、愛おしくなります。 例えばこんな文。 自分がこういう生活を選んだのは、毎日、穏やかに人になるべく迷惑をか…
本屋さんで見たときには読む気にならなかったけど、図書館にあったので借りてみた。 やっぱり、ぼくにはちょっと合わなかった。 でも、最後まで読みましたよ。
ハイハイタウンに、なんかこんなのが飾ってありました。 誰なんでしょう。
尻無川に沿って大正区のヘリを大正駅の方まで走りました。 なんだか打ち捨てられたような懐かしい地帯。
ここの渡しに乗るのは、初めてじゃないかな。 すぐ目と鼻の先。 木津川より狭い。 尻無川です。 無料で渡れるんですよ。