いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2015-01-01から1年間の記事一覧

長七郎

母のマンションの向かいの、柿の木のある家の軒下にいたネコ。 昔飼ってた長七郎というネコに似ていた。

わたしのさ・よ・な・ら

この人は本当のことを書こうとしていますね。 それが弱い人に対する礼儀だと考えてるんだと思います。

ものの言いかた西東

岩波新書なんて、なん年ぶりに読むだろう。 ことばや話し方のテーマには、なぜか反応してしまう。 自分が口下手だからだろうか。 東北人のしゃべり方や考え方がちょっと分かった。

養浩館庭園

200円で電動自転車借りて、福井城址をぬけて養浩館庭園へ。 人が少なく、ほとんど貸し切り状態。 こけら葺の建物の中にも入れて、殿様がいつもいたという部屋で、嫁さんとダラっとしてました。

福井駅

こちらは、JRの福井駅。 駅前がまだ工事中。 壁面がジュラシックパークになってます。

えちぜん鉄道

あれ〜、えちぜん鉄道の駅が変わってます。高架になったんですね。 知らなかったなあ。 恐竜博士は、健在。

八兆屋

久しぶりの福井です。 着いてすぐ、昼ごはん。 おなじみの八兆屋さん。 開店と同時に入るのを、嫁さんは恥ずかしがってましたが、けっこうみんな入ってく。 越前そばと親子丼のセット。 きのう出張の途中で食べた立ち食いそばとえらい違い。 美味しかったあ。

たまごやきとウインナーと

読み終わって、この人のはもういいわと思う人と、もっとこの人のを読みたい、と思う人がある。 村中さんは、後者。 今日は、文句言いに来た親が校長室のガラス割って大変だったんだけど、この本の読後感は薄れませんでした。

祝、500日

こころ旅が今日で500日目を迎えました。 「今朝目が覚めたら、499日目と何も変わらん」 と、正平さんは言ってました。 そういうところがまた、いいんですよね。

本棚から猫じゃらし

土日に熱が出ても、月曜には仕事に行ける体調になってる。変な身体になったものです。 でも、今日で所見仕上がった。 帰ってきて、この本読了。

魚のように

中脇初枝さんのスタートの作品。 この本があったから、今の『わたしをみつけて』や『きみはいい子』がある。 いい歳のとり方してはるなあ。

しずく

やっとマラソン大会が終わりました。 一周目でパニックになりかけましたが、鉄道の駅名を言わせて気を紛らわせながら、二周走りきりました。 この本は二回目。 でも、全然覚えてなかった。 しずくもネコの名前だと思ってた。 「灰皿」がよかったなあ。 確か…

しおり

管作さんからもらった。 生きてりゃ、こんないいこともあるもんだ。 このひとはネコ好きで、前に同じネコの雑誌を二冊買ってしまったからって、一冊くれたのです。 今度は、ぼくから島ネコのカレンダーあげたら、本屋さんでしおり買ってきてくれた。 ネコで…

ジェニーとキャットクラブ

くろねこのジェニーが、はにかみ屋さんなのがかわいい。 赤いマフラーがよく似合う。

ねこの秘密

昨日の夜中にアキは帰ってきて、一晩泊まり、夜勤のために夕方帰って行きました。 それでこの土日はどこへも出かけず、おかげで本が読めました。 三冊並行して読んでました。 この本の著者は、北九州市の自然史、歴史博物館の人。ねこの研究者。 知らなかっ…

チャーシューの月

村中李衣さんはすごい人ですね。 児童養護施設が舞台。 連れてこられる前にはじめて食べたラーメンに入ってたのがチャーシュー。 そのイメージがお月さんと重なって…。 明希や美香の側に立たないと絶対に書けない物語。

ミサコ、三十八歳

おもしろかった〜。 とある雑誌の副編集長をしている主人公。 一人暮らしだが、ネコのあーちゃんがいる。 年の離れた妹と妻に先立たれた父親のゲンゾーとの関係も、ありそでなさそで。 リアルだけど、小説ならではの楽しさ。

オゼノユキドケ

土曜参観、終了。 やっと自由の身。 帰ってきて、昼っぱらからビール。 オゼノユキドケで祝杯をあげる。 これは、おとといKさんからいただいた群馬の地ビールです。

おとなになるってどんなこと?

ああ、もうこの人には逆立ちしたってかなわないな、と思わされる一冊でした。 ゆったりした気分の時に読んでください。

獺祭

教研の推進委員会でした。 今年は、選挙の関係で1月にあります。 それに向けての会議でした。 でも、ぼくの目的はKさんとの後の会。 今日もおいしいお酒でした。 獺祭が飲める幸せ。

看護師という生き方

イッキ読み。 看護師は惹かれる仕事。 生まれ変わったら、やってみたいかも。

ペダルの向こうへ

時間があるときに読もうと思ってた一冊。 3連休のおかげで、読めました。 自動車事故で片足を失った息子と、妻の遺骨を故郷の宮古島まで届けに行く話。 自転車で行くんだけど、道中の場面がなくて、滞在した町の出来事だけで構成されています。 それがちょっ…

ピンキーフェア

いつも買う店でいつものように仏花買ったら、赤い実のが付いてました。 これなんですかって聞いたら、ピンキーフェアだって。 意外。カタカナの名前だとは思わなかった。

オトナも子供も大嫌い

題名に惹かれて読みました。 おんもしろかった〜。 ぼくも子どものころ、ひねくれてたなあ。 (今も、か)

とうちゃこごっこ

昨日は、結局47キロ走りました。 途中、ドライブインでオムライス食べた。 これも、正平さんの真似。

大河原

また沈下橋が見えてきて、それに気を取られていると、すぐ横が大河原の駅でした。 雪の頃は寂れて見えた駅です。 すぐ向かいの橋には、名前が付いていた。 恋路橋。 橋の上に人影二つ。 でも、どちらもオトコでした。

沈下橋

トラックが行きかう道路の端をビビりながら走る。 前方に橋が見えてきた。 やった、沈下橋だ! この辺ではなんて言うんだろう。 潜水橋? 流れ橋?

一駅先へ

行けるところまで行ってみることにする。 とりあえずは、笠置トンネルを抜ける。 旧の道は、落石注意のため通行止め。 トンネルを抜けたところから、少し戻ると、あのおばけホテルを見た。 行けそうなので、いつか行ってみたかった大河原を目指す。

笠置

笠置の町に入って案内板見るも、現在地がどこか分からない。 あたりをキョロキョロして、周りにあるものと地図を見比べる。 でも、分からない。 しばらくして、やっと現在地の文字発見。 黒で書いてあるから、気づかなかった。 あれ、駅は思っていたのと違う…

白砂川

下狭川というところで、バスが発車を待っていました。 すぐ横の川が瀬音を響かせ、ちょっとした癒しスポット。 橋の欄干に自転車立てかけて、ちょっと休憩。 寒くなったので上着着る。 橋を渡って行く道は、柳生へ抜けるらしい。 おいらは、川に沿って下る。…