いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

あしたへの翼

6年生の理夢が主人公。

お父さんはトラックの運転手で、家族のために一生懸命働いている。

おばあちゃんのアパートが火事になり、引き取ることになった。

そこから家族がギクシャクしてくる。

やがて、おばあちゃんに認知症の兆しが出てくる。

おばあちゃんからどろぼうと言われ続けて、お母さんは家を出てしまう。

しばらくして、おねえちゃんもお母さんのところへ行ってしまった。

お父さんが好きで、1人残された理夢は、おばあちゃんの介護をせざるを得なくなる。

中島信子さんの本。

 

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