いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

そして、バトンはわたされた

瀬尾まいこさんの本。
これまでに姓が4回変わった主人公。
でも、高校の進路相談で悩みはないか聞かれ、特にこれといった悩みは思いつかない。
友だちとぎくしゃくして無視されても、そんなものだと受け入れてる。
父親となった森宮さんとの距離感が絶妙。
早瀬くんもいい男だ。


この作者にしか書けない物語。