いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

ナバホの歌

スコット・オデール作。

1974年発行の本。

中学生の時に読みたかったなあ。

その時はまだこの本が読めるだけの読書力がなかった。

自分の住む土地を奪われて人間らしく扱われないことがどんなことか、主人公のアカルイアサを通して具体的に分かった。

ナバホ族の人たちがされたようなことは、世界中の誰に対してもしてほしくないことだ。

すみ慣れた場所を追われたり、自由を奪われたりすることとは、闘って行かなければと思う。

賢くしたたかに。

 

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