いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

ウェッジウッド

帰宅して夕食を食べながら、アキに「今日は退職のお祝いの会に行き、記念の品としてウェッジウッドの珈琲カップを渡してきたのだよ」と言うと、極めて驚いた表情のアキに「おとうの口からウェッジウッドなんていう言葉が出てくるなんて思わんかったわ」と言われました。
そんなことはない、おとうはずっと昔よりウェッジウッドとは旧知の仲なのだよと教え諭しましたが、もし、じゃあ他にはどんなのがあるの?などと聞かれたときには、両手をあげて降参しなければならないのは目に見えているのでありました。