いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

弟の声

もう何年も顔を合わせてませんが、弟から電話がありました。
びっくりしたのは、声が31年前に死んだ父にそっくりだったこと。
酔っ払ってないときのいやに落ち着き払った声でした。
しゃべり方や間のとり方がえっと思うくらい似ていました。
お互い、父の年に近づいてきたからかも知れません。
頭の奥に残っている声って、口では言い表せませんが、忘れないものなんですね〜。