いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

子どもたちがどうして授業に集中しないのか、学力研ニュースの「子どもが喜ぶ一斉授業」を読んで、授業の質に問題があるんだろうなあと思えてきました。
基礎的なトレーニングや逐語的な読解にいつまでもとどまっているので、子どもたちは授業に面白さを見いだせないでいるのかもしれません。
「教え込みの授業」から「追求型の授業」へと重心を移していく時期かもと思います。
昨日のクイズグランプリで、資料集や地図帳を繰って一生懸命調べている子どもの姿を見て思いました。
授業の質を高めていくことが、今うちのクラスに求められているんですね。