たかどのほうこさんの本。 過去に戻れたら、娘たちに読んであげたい絵本です。

嘉成晴香さん作。 転校して来た子が人魚だったというお話。 その秘密を主人公の知里だけが知っている。 合唱コンクールに向けて、それぞれの想いが交錯します。

本を返しに行ったら、図書館の壁にこんなのがありました。 1日1枚ずつめくっていくらしい。 ちょっとずつ物語が現れます。 こんなクリスマスツリーなら、毎日見たくなります。 ちなみに、ここの図書館の建物は、BCS賞を受賞してるそうです。 BCS賞は、社会的…

村井理子さん作。 作者は、翻訳家・エッセイスト。 集英社公式サイト「よみタイ」に連載された「犬と本とごはんがあれば（湖畔の読書時間）」を改題し書籍化した本です。 元の題名の方がいいなあ。 40あるそれぞれの章の最後に、必ず一冊の本が紹介される。 …