村井理子さん作。
作者は、翻訳家・エッセイスト。
集英社公式サイト「よみタイ」に連載された「犬と本とごはんがあれば(湖畔の読書時間)」を改題し書籍化した本です。
元の題名の方がいいなあ。
40あるそれぞれの章の最後に、必ず一冊の本が紹介される。
気取らず、この人が今いちばん楽しんで読んでいる本が紹介されている。
ぼくも読んでみたくなる本がたくさんあった。
中でも、コミックエッセイは隙あらばぜひ読んでみたい。
図書館には数少ないジャンルなので、どうやって入手しようか思案中。
この人のほかの本も、ぜひとも読んでみたいです。