いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

一日一本

御所の駅に着いて、当たり前のように1番線で待とうとしたら、嫁さんがここ2番線?と聞く。 次の電車は2番線から、とアナウンスが聞こえたらしい。 キョロキョロしたら、確かに15時01分発は2番線、と書いてある。 ひゃー、一日一本しかない2番線発に大当たり…

一言主神社

前に来たのは、どれくらい前だろう。 受け持ってた子が、急に受験することになって、合格祈願の鉛筆をここで買ってあげたら、喜んでたなあ。 あの子ももう大学生になってるはず。 自分の特性にうまく折り合いをつけて、元気でやってるだろうか。 一気に御所…

葛城の道

九品寺から一言主神社までは、車が通れない細い道。 葛城の道の矢印に導かれて進みました。 途中獣よけの柵があり、開けたら必ず閉めると書いてあるのを通ると、後ろから来たハイカーさんが、(通るので)開けといてください、と叫んではりました。

千体地蔵

その場所まで行きながら、そこの見るべきものを見逃していることがよくあるのですね。 今回の千体地蔵がそうでした。 九品寺は、千体地蔵で有名なんだそう。 ぼくらは、ヒガンバナだけに気を取られて、気づきませんでした。 教えてもらえてよかった。 確かに…

九品寺

嫁さんがインスタで見つけた御所の九品寺に、行ってみることにしました。 ヒガンバナを見るのが目的です。 御所の駅の和菓子屋さんあけぼので、自転車2台借りて出発。 案内所で聞くと、ヒガンバナはもう遅いとのことでしたが、まあ行ってみないとわからない…

ネコ草

今日は、おばあちゃんの家を掃除してから、車椅子押して中華屋さんへ。 その途中、いつもの花屋さんでネコ草が買えた。 ジャムとニャンちゅうが喜んでくれるかな。

夢のあとさき

村山由佳さん作。 おいしいコーヒーのいれ方Ⅹ。 とうとう10巻目、第一シーズンの最終巻です。 最後の最後なのに、嫉妬心からかれんに対してひどい言葉を浴びせかけるショーリ。 もうそれくらいでやめとけば、と何度もおもったけど、なかなか止まらなくてヒヤ…

下高野橋

かかりつけの医院でいつもの薬をもらってから、隣の市の図書館に向かう。 下高野橋で、大和川を渡る。 今日は天美西図書館へ。 河内天美駅のそばには、登録有形文化財の嶋田家住宅があった。 天美車庫をちょっと覗いて、布忍駅へ。 カーブする近鉄電車を楽し…

いつかの約束1945

山本悦子さん作。 みくとゆきなは、時計屋さんの前で子どものように泣いているおばあちゃんに出会う。 おばあちゃんは、自分はすずという名で9歳だと言う。 きっと誰かとぶつかって、心と体が入れ替わったんだと考え、小さな女の子を探す。 しかし、入れ替わ…

空から見える、あの子の心

シェリー・ピアソル作。 エイプリルは、いつも一人で運動場の地面に大きな渦巻きを描いているジョーイに気づく。 描き終わったら、大の字に寝転んで目をつぶっている。 ほかの子は誰もジョーイに見向きもしない。 エイプリルは、ジョーイが自閉スペクトラム…

下僕の恩返し

猫マスター響介さん作。 5匹のネコたちの写真は確かにかわいいんだけど、そのネコたちの物語ではなく、ネコと暮らすための家づくりの話だった。 読み終えて、なんだか騙されたような気分。

ニャンちゅう

ねえねえ、聞いてよ、 と、何か言いたそうなニャンちゅうです。