公民館の受付に声をかけて、鍵を開けてもらうシステムでした。
クーラーがないから暑いですよと言われたので、ざっと見せてもらいました。
江戸時代の寺子屋や明治の学校、戦争中の生活用品やら何やらかんやらが、所狭しと並べられていました。
いちばんびっくりしたのは、資料館の向かいに茅葺きの建物が移築復元されていたこと。
旧徳山村は写真絵本で読んだことがあり、とても興味を持ちました。
その当時は電気も通っていない山奥の村。ダム建設で沈んでしまう村でした。
岐阜県と福井県、滋賀県の境にあり、車でなければとても行けそうにないところです。
そこにあった建物だと思うと、少し徳山村が身近に感じられました。
本巣市役所にもご挨拶。