昨日の旅のもう一つの目的は、嫁さんのおじいちゃんのお墓を確かめに行くこと。
明石にあり、おばあちゃんとお墓参りに行っていた頃は、帰りにウナギを買うのが恒例でした。
94歳のおばあちゃんはもう明石まで行けなくなり、そのお墓を見て来てほしいと度々言っていたのでした。
そして、明石のウナギが食べたい、とも。
そこで、ぼくらがその任務を負ったのでした。
お寺は荒れ果てていましたが、お墓はちゃんと残っていました。
ウナギはケースに2匹しか残っていませんでしたが、次のがもうすぐ焼けるとのことで、無事に買うことができました。
魚の棚商店街は、地面(路面?)も魚の鱗の模様。