いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

松江行き

インターネットでの手続きがどうもよく分からなくて、めんどくさいので梅田の高速バス乗り場まで出かけて切符を買いました。 母が松江の病院まで行くためのもの。 24日出発、29日到着です。

裏方稼業

先ほど帰ってまいりました。 今日は「先生の学校」の最終日。 みなさんより早く行き、鍵を開けて荷物を運び、受付名簿を貼ってスタンバイ。 修了パーティーもあるので、受付ではその代金徴収もお役目。 欠席者への発送の段取りをして、ひと足お先にさような…

リリース

☆五つです。やらせではありません。 草野たきさんの『リリース』。 かあさんがおばあちゃんの結婚式でドレスをほめた場面がとてもよかった。 この本を読み終わると、オムライスが食べたくなりますよ。

朝のニャンちゅう

机の横の窓辺で、何か考え事していました。

ロイホ

今日職場で話をしていて、ある場所の話題になりました。 「バイパスを降りてきて区役所からもうちょっと行ったところのデニーズ、いやフレンドリーでもなく、えーとココスでもない・・・」 「うんうん、角っこのデニーズでもないフレンドリーでもないファミ…

頭の中に入っているものは?

国語の時間だけ特別支援学級に降りてくるA君という子がいます。 勉強はよくできるんですが、コミュニケーションの力が心許ない。 自分の思いや考えを他人に伝えるのがすごく苦手。 だから、となりでかけ算やってるB君が2×3が分からないとき、「A君に聞い…

浦島太郎

今日3日ぶりに職場に行くと同僚さんが、「愚痴りたいことがこんなにあるんですよ」とメモを見ながら話してくれました。(書いておかないと忘れてしまうくらい多いのです!) 曰く、 社長が火曜日の職員朝会で「Mさんの体育軽減講師が来週の月曜から来ます」…

レベル21

さとうまきこさんの本。 この本には何も書かれていませんが、作者がこれを書いていた頃はひどいウツのまっただ中。 『私、引きこもり主婦です。』によると、ずっと安ワインが手放せなかったとか。この本の主人公瑠璃のお母さんがそのころの作者の姿として描…

不思議な羅針盤

久しぶりに読んだ梨木香歩さんの本。 借りたままほったらかしにしていましたが、病気で寝ていたおかげで読めました。 この人の書くものが好きなのは「ひっそりとある、という風情が好きなのだった。」という文章に現れているように、目立たない草や小さな生…

風邪でした

熱が下がらず、再びお医者さんに行きました。 インフルエンザの検査の結果はシロ。きつい風邪だそうで、薬を変えてくれました。 二日続けての欠勤ですが、二人の同僚からは暖かいメールが来て、このポジションでよかったとつくづく思います。 いつもは自転車…

ピンクの神様

大好きな魚住直子さんの本。 中学生から小さな子のいるお母さんまで、七人の主人公がけなげに生きる七つの物語。 「卒業」「首なしリカちゃん」「ピンクの神様」「みどりの部屋」「囚われ人」「魔法の時間」「ベランダからキス」の七編です。

すわ、インフル!

熱で仕事を休みました。一日ニャンちゅうと布団の中。 昨日の昼から熱っぽくて、帰りがけに計ったら9度1分。 そのままお医者さんに直行。 そしたら流石プロですね。「今検査しても(インフルかどうか)出ないから、明日の朝症状が変わらなかったら来てくださ…

看護婦物語

読みました。江川さんの四冊目。看護婦物語。 自信を無くしかけた舞川苑子が、医療少年院、乳児院、養護老人施設、精神科病院などの先輩看護婦を訪問して自信を取り戻していく物語。 アキが大学の図書館で借りてきてくれた一冊。

有機アカシア蜂蜜(ルーマニア産)

届きました。 ルーマニアの蜂蜜。 今、寒波で大変そうですね。

ブダペスト着

今日の「世界の車窓から」は、チューリヒからウィーンを通ってきた夜行列車がブダペストにつくところでした。 もう少し足を伸ばしてくれれば、ルーマニアなんですけどね。 ここしばらくはハンガリーを回るようです。 取材班はバラトン湖やトカイにも行くみた…

フロリチーカ・オルテネアスカ

これもルーマニアの踊りです。 フロリチーカ・オルテネアスカ。一旦終わったかなと思うとまた始まるところと、最後にバシッと足が決まるのが面白かったです。

私、ひきこもり主婦です。

さとうまきこさんが「ウツ」とともに過ごした12年間をまとめた一冊。 まえがきの次の部分で、この本は間違いなくいい本だと思いました。 ゲラを読むと、過去の暗い日々に引き戻されるのではないかと不安だったのだが、そういうことはおこらなかった。それど…