2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧
介助員としてうちの支援学級に入っている若手さんが教育実習で抜ける間ピンチヒッターとして来てくれていたN先生。 今日が最後の出勤日でした。 よく動いてくれる方で、プールがあったり、運動会の練習がひしめいている時期に、とても助かりました。 ところ…
角田光代著、『夜をゆく飛行機』。 よかったです。 どこがどうよかったのか、うまくまとめられませんが、谷島酒店の父、母、四人の姉妹が最後にはなんとなく愛しくなってきます。
昨日までフミの大学の編入のための書類を書かなくてはならないという使命があったため、そのことがずっと頭のすみにあって、気が休まりませんでした。 書類というのは、自己推薦書と志望理由書。 ホントは本人が書くべきものなのですよ。 おまけに今日からア…
母が久し振りに行けそうと言うので、ついていきました。 上ノ太子からバスで山を上がっていったところ。 遠くPLの塔も眺められます。 もうここに30年父は眠っていることになります。 高いところが好きだったから、きっとここの景色も気に入っていることでし…
先日、岩合光昭写真展「ねこ」を見てきました。 一瞬のねこの仕草がとらえられていて、よくぞ撮ってくれたと思う写真がいっぱいでした。 ねこ好きな人がこんなにいるのか〜とびっくりするくらいの混みようでした。
付き合いの飲み会はまったく面白くないですね。 帰りに一人Mac。 同僚が好きだと言ってた月見バーガーを食べました。 ドラは首位ヤクルトに競り勝ちました。 落合監督のために死力を尽くして、奇跡を起こしてほしいです。
落合監督が今季かぎりで勇退するそうです。 もっと続けてほしかったんですけどね。 第二期落合政権を、今から楽しみにしています。
魚住直子さん三冊目。 めちゃくちゃいい本でした。久々の大当たり!
ときどきこんなことするんですね。 アップで撮ろうとしたら、起きてしまいました。
魚住さんの二冊目の本。 荒削りだけど、『園芸少年』の原型みたいなものがみうけられます。
一気に読めました。 目的もなく高校に入った主人公が、ふとしたことから知り合った不良少年と園芸部に入部。 ダンボールを頭からかぶらないと登校できない保健室登校の子と三人でいろんな花を育てる物語。 育っているのは、彼ら三人自身です。
珍しく仕事する気になったのに、机の上に乗ってきてじゃまするニャンちゅう。 下敷きになっているのは、締め切りが迫る校正原稿なのでありました。
海外赴任のサラリーマンの哀歌。五つの短編。 佐高信さんが解説を書いてます。 ぼくにとっては遠い世界の話でした。
仕事が終わっていそいそ出かける組合教研推進委。 実は、終わった後の飲み会が楽しみ。 ビールのおいしいこと。それだけでも、生まれてきた甲斐があるというもの。 その上今日は、ぼくらの「発達・評価・学力」の分科会と「障害児教育」の分科会世話人が合同…
極東裁判で文官としてただ一人処刑された広田弘毅の物語。 外交官として戦争を避け和平外交を進め、外相・首相に祭り上げられた後も、軍部の暴走をくい止めようとした人。 それなのに、東京裁判では黙して語らず責任を一身にかぶって死んでいった人。「自ら…
早起きして早朝の散歩。 午前中は一冊本を読み終えて、歴史に翻弄された主人公を偲びながら思索・・・ なーんて夢を抱いてても、現実はなかなか思い通りには行かないもの。 散歩するには遅すぎる時間になり、洗濯干してネコの世話してゴミを片づけてたらもう…
田圃の風景を見るのが好きです。 広々とした田圃が続いていて、その向こうに村が見えるなんて最高です。
日曜日、余呉へ行った時のこと。 湖を一周して、やってきた新快速に飛び乗って近江塩津へ。 ここは終着駅。 乗り継ぎの電車が遅れているので、雨の中吹きさらしのホームを避けて、お客さんたちは屋根のある通路のほうへ避難。 そこで交わされていた知らない…
このあたりは、賤ヶ岳古戦場で、湖のまわりには石碑などもありました。 雨乞いのために湖に身を投げて蛇になったお姫様の伝説も刻まれていました。 神秘の湖です。
湖の奥の方、国民休暇村を越えたあたりで倒れた木を発見。 昨日の晩の台風のせいです、きっと。 根こそぎ倒れてました。 そのあたりは特に風が集まるところらしく、ぼくの傘も何度もまったけにされてしまいました。
この雨と風の中、余呉の駅で降りる人なんていませんよね。予想通りぼく一人。 とりあえずは湖の畔までは行ってみようということで、傘さして歩き出しました。 ひとけのない岸辺は淋しい限りでしたが、案内板を見るとまずまずの観光地らしい。それで少し安心…
虎姫川増水のため止まっていましたが、やっと動き出しました。 ゆっくりと鉄橋を渡ります。 余呉に向かって北陸本線を北上中。
リュックを枕に寝ています。気持ちよさそうです。どんな夢見てるんでしょうか。