いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

大阪的

津村記久子江弘毅著。

津村さんに興味があって、小説と一緒にこの本も買った。

こっちを先に読んだ。

「大阪的」についてはよく分からなかったけど、サッカーJ2の話は面白かった。

この人が注目してるのは、エンブレムの地方らしい自由な発想。

ザスパクサツ 群馬のは、全面が大きく口を開けた獅子舞の顔面。そこにサッカーボールがはめ込まれ、その真ん中には温泉マークが描き込まれている。

もう一つ、カマタマーレさ讃岐のは、盾型の枠の中に丼らしき青い円があり、中にはうどんと玉子の黄身が描かれている。よく見ると、黄身はサッカーボールの模様になっている。

この話を読んで、思わず2つのエンブレムを調べてしまいました。

 

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ロラおばちゃんがやってきた

フーリア・アルバレス作。

ロラおばちゃんがいれば、なんでもいい方に考えられた。物語の全体にそんな雰囲気が流れていた。

お父さんとお母さんが離婚して、ミゲルはお母さんと妹のファニータと、三人で古いボロボロの家に引っ越してきた。

転校先の学校では、肌の色の違いからかなかなか友達ができない。

お母さんは泣いてばかりいる。

そんな時に、ドミニカから来てくれたのがロラおばちゃんだった。

びっくりパーティーを開いたり、野球チームのユニホームを縫ったり、古い家を紫色に塗り直したりと、ミゲルをハラハラさせながら周りの人を明るくしてくれた。

ロラおばさんがどうして結婚しなかったのか、お母さんがしみじみ語る場面が好き。

最後の場面、ドミニカでのクリスマスで現れたサンタクロースがつけボクロを付けていて、ミゲルのおまけのプレゼントを考えておくわと応えたのがなんとも言えなくいい。

 

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乗り換え

清音でJRに乗り換え。

井原鉄道の切符売り場で駅員さんにダメ元で、駅スタンプありませんよね、と聞いたら「ありますよ」という返事。うれしい。

黄色い電車は新見方面行き。

ぼくは、瀬戸行きで岡山まで帰る。

やって来たのは、湘南カラーの電車でした。

 

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