後半戦は、神戸市営地下鉄海岸線。
まずは、中央市場前で腹ごしらえ。
兵庫津博物館を見て、和田岬が天然の良港だったことを知る。
廃藩置県の前は、豊岡県飾磨県があったことも知った。
駅を行ったり来たりしてから、みなと元町で降り、地図で見つけた資料館に行きました。
「戦没した船と海員の資料館」
戦争中に徴用され鎮められた民間の船が、模型や絵などでズラッと展示してあった。
大きな船はもちろん、漁船のような小さな船まで、使えるものはみんな軍に徴用され、ほとんどが沈められて今も海の底に眠っているそうだ。
誰も訪れる人もなく、ひっそりと事務室でお弁当食べてはった館長さんらしき人が説明してくれた。
戦争に協力せざるを得なかった民間の船員さんの無念の思いが伝わってくる資料館でした。
ポートタワー方面に向かいます。
ボートタワーは、やはり存在感ありますね。
かもめりあに寄ってから、海洋博物館へ。カワサキワーリドも併設されていて、乗り物の展示もたくさん。
和田岬へ向かいます。
電車に願い事の短冊が飾ってあるのが、なんだかローカル線っぽくってほほえましい。
JR和田岬駅を見学。
最後は新長田で鉄人28号を見て、元気をもらいました。