いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。

宮川サトシさん作。

題名については、あとがきでたいへん迷ったと書かれていました。

確かにぼくも、どうしようかなあ、やめようかなと思いました。

でも、読めてよかった!

これだけ生前お母さんにいろいろとやってあげれた人でさえ亡くなってからも思い悩むのだから、あまりやってあげることができなかった自分が後悔ばかりしてしまうのも仕方ないのかなと思いました。

 

f:id:kuroneko356:20230921121854j:image