旅の途中に図書館に行く人がぼく以外にもいると知って、お話を聞きに行ってきました。
なんと、青森の図書館でお仕事もなさっていたそう。
全国の図書館を回って、各都道府県から一つ以上の図書館への旅のエッセイを新聞に連載され、一冊の本にまとめられたのだそうです。
紹介されたユニークな図書館は、北海道が多かった。
ぼくには、なかなか行けない。
でも行けないからこそ、思い描いて楽しめました。
そういう図書館の楽しみ方もあるのかと、改めて気付かされたことも。
例えば、図書館は地域の情報も発信している。
その土地出身の有名人や歴史、文化、グルメなどを紹介している。
確かにそうですね。
本を借りるだけの場所じゃないなと思いました。
今までは、たまたま通りがかった図書館に寄り道してたけど、その図書館へ行くことを目的にした旅もいいかなと思い始めています。