昼食を終え、まだ嫁さんが行ったことないといってた玄武洞行きのバスを探しに駅まで戻りました。
するとバス停に玄武洞の文字のあるバスが。
しかし、嫁さんは土産物屋をのぞきながら、はるか後ろを歩いています。
あわあわあわ。
身振りで示そうにも、こっち向いてくれません。
バスはすぐに発車して、駅前ロータリーの信号に停まっています。青になったら、向こうの方へ曲がっていくのでしょう。
あー、ザンネン。
と思っていたら、なんとコチラの方へ曲がってくるではありませんか。
思わず、手を上げて止めてしまいました。
タクシーじゃないっちゅうねん。
でも、運転手さんは迷惑そうな顔もせず、ここバス停じゃないんですけどと言いつつも、嫁さんともども乗せてくれました。
あとで時刻表見たら、このバスを逃すと次は1時間20分後でした。
知らないというのは、恐ろしいことです。