いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

官僚たちの夏

こんな時代があったんや、とうらやましくなる。

昭和30年から40年代にかけての通産省が舞台。

官僚の側からみた経済の動きが垣間見れる。

国のために全力で働いた人たちの姿は、立場は違っても応援したくなる。

主人公の名前の由来の風越山を初めて知った。

信州飯田の西にそびえる山だという。

飯田線から眺めてみたい。

 

ずっと前に読みかけて、ほっぽり出してたので、やっと読み終えて満足。

 

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