いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

ふたり

うちの図書館に今、課題図書が置いてあります。
ただし、しばらくは貸し出し禁止。
で、昨日の放課後と今日の始業前と放課後とでこっそり図書館にこもって読み終えました。



この本は、作者が特別支援学校のセンセなのです。
舞台も学校。
月山和という覆面作家の本を通して知り合ったふたりが、図書館に通いつめて作家の秘密を調べるというストーリーなのですが、だんだんなくてはならない人になっていきます。
章ごとに視点が変わって書かれているのが面白かったですよ。