いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

ふわふわ

冬の集会で久慈ファンさんからいただいた絵本です。
年老いてから引き取られた猫が、前の飼い主の家に二回も戻って行った話が身につまされました。
二回目に自転車の箱に入れられ帰ってきてからはそこが自分の家だと悟ったとのこと。
猫はしゃべらないけど、どんな思いだったんだろう。
飼い主の心の中にいつまでも残っていて、絵本にまでして貰った猫って幸せだなあとも思いました。